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明星の『planetarian』

今宵は、明星の『planetarian』を迎え入れる大事な前夜。入場チケット(レプリカ)の半券問題については、いまだにこころの整理が片付かないでいる。とんでもない難題だ。実をいえばチケットを目にしていない。もちろん、封入されている配信版『planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜』のブルーレイは手元においてあるのだが、未開封状態。無慈悲な使用法が公式で発表されるまでの間、毎年に星の日がきたら鑑賞しようと考えていたくらいだから当然。決心するためにも、いまから切なさの上映会を開くかな……。

金銭を無制限に設定することは造作もない。しかし、それでは作品と真摯に向き合えたとは到底いえない。愚行の代償として、ゲームのRPGの終盤で買い物をするたのしみが失われることを知っているからやるもんか。制限の中でこの店舗特典と決定し、すでに予約はとりつけてある。迷いは――ないっ。

明日の行動は最短ですませよう。じゃまな異物といっしょに記憶を関連付けられないように、可能性を徹底的に排除。彼女と彼をどうすればいいかについて思案にふける。

森見登美彦の名作ではない、長い己だけの夜行に突入だ。

>公式サイト
http://planetarian-project.com/
 
 

 

2017.02.23 Thursday 23:30 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

うすらトンカチ

己が溺愛するゲーム、『ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-』の内において、復帰してきたとあるハンマー使いと対戦していることを前にも書いた。

大好きな格ゲーの中でハンマー使いを滅多斬りにした。こころを折った可能性がすさまじく高い。根拠は、対戦後におやくそくの戦評メールを送ってこなかったから。(※2017年2月15日当ブログ記事より抜粋)

ミンナニナイショダヨ。実は、あれからもほぼ毎日のように力比べをしている。くははっ! こいつの槌(つち)の名はうすらトンカチ! 馬鹿は大きらいだが、ひょうげたバカはすき。対戦相手の名誉のために断っておくが、極上にほめている。おもしろい!

ちょっぴり落胆しつつも、メールを送ってこない覚悟を決めたかとおもいきや、気まぐれにメールを寄越してくる変な奴っ。その内容が、相変わらずとんちんかんであり、さっぱりわかっていない。己の戦いを、「おまけにリスク管理やヒット確認もうまい(※本文より一部抜粋)」、などと妄言で評するのだから鈍感王。ゴルディオンハンマー! それは勇者王の武器。

己の剣は、偶然にも昇竜(正確にちかい比喩をするならば弧月斬)を持っている。ゲーム画面の表面的なデータくらいは観測できる。己もたいがいの愚鈍と自負しているが、さすがに一ヶ月も遊んでいれば慣れる。昇竜を放つときは、危険値が高ければ高いほど鋭さを増す。本作を遊ぶ前の、型にはまりきった動作しかできなかった頃の己のままだったら、とてもじゃないが打てない場面でも無頓着に必殺技をだすことができるようになった。そして、よく当たる!

つまり、リスクマネジメントなんぞ面倒なものは一切していない。ヒット確認とは、もしかするとゲージがたまったら即時解放主義のことを指しているのかもしれない。単に、ガード上等でだしきっているだけ。反対に、出さなかったときは止める気でいた。勝敗数に価値を見出さなくなってからの方が、勝ちを拾えるようになったのだからふしぎ。

彼、あるいは彼女のメールには「楽しくてしょうがないです」という一文もあった。この中に、負けん気やら強がりがどの分量ふくまれているのかは、わからない。ここはすなおに文面通りに受け取るとしよう。

ハンマーの耐久力を己がしんぱいするのは、無粋であった。格ゲーにおける異なる強靭をそなえたおそるべき強敵。一勝すらさせないように、斬って斬って斬りまくってやる!

本気で遊ぶことができるゲームは最高! いつも対戦してもらえて感謝だよっ。存分に地獄を味わせてあげれるよう精進あるのみ。彫刻「考える人」のすぐ隣の席を用意して待ってるね。
 
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2017.02.22 Wednesday 23:45 | comments(0) | - | いきいきゲームライフ | 

悪質なお客様

現在、悪質なお客様の対応にあたまを悩ませている。というのは嘘。つまらない放置プレイを押しつけられている。

過疎のまっただなかにある格ゲーにおいて、お客様がやってきた。あいさつをしない礼儀しらず。てきとーにあしらって退室願おう。どおれ、くっだらない予言の精度をみておくかな。

なんと相手は、プレイヤーキャラを手動のランダムセレクトにしてきた。遊んでいるゲームのキャラクター数は……かぞえたことがないのでわからない。己が使う大好きな剣以外にはまったく興味がない。たぶん、10人以上はいるであろ。

たまたま命中したのが、己の部屋では、未調整の壊れキャラのため使用禁止にしている女の娘版の伊達正宗(『戦国BASARA』風)。対戦にはまけた。ランダムにするだけあって、それなりのコンボができていた。予言は不発。

むろん、相手の自主性を尊重するので、無作為にキャラを選択してもらってかまわない。だが、この場所は己がたてた部屋である。己が部屋をたてるなんでもない理由。それは、自分の定めたルールを遵守させることができるからに他ならない。

さすがに、手当たり次第のキャラ選びをされては、おもしろくない。こんなお客様との対戦は拒否である。どうぞお帰りください。出口はあちらです。退出処分にした。

だいたいは理解してもらえる。だいたいは。

しかし、この自称お客様は、おおいに性質(たち)がわるい困ったさん。格ゲーの世界で、『新世紀エヴァンゲリオン』の奇跡の価値に相当する希少種。何度、退出させてもすぐに部屋に入ってくる害虫。てめーはチャバネゴキブリかよ。キックされればされるほど燃えるらしい脳みそに欠陥があるクズ。これを住居侵入罪という。

今なお居座っているのだから真性である。もしかすると、愛してやまないゲームを、外的要因によってやめることになるかもしれない。ふざけんなっ!

己の部屋に遊びにきておいて、ルールに従えないというのならば、自分で部屋をたてて他所で野生の自由をやれ!

うっとうしいことこの上ない。なぜ、この手の輩はお客様きぶんでいられるのだろうか。日ごろから飲食店などで、店員に怒鳴り散らすような失礼を平気でやりそうだとおもう。この謎は解く必要がない。

嫌気が差してきた。己の時間を奪いにくる不純物。知性に欠けた馬鹿ほどまとわりついてくるのは、組み分けができていない義務教育の過程で散々っみてきたからもういらねぇ。殺意の波動に目覚めそうだぜ。

本場のゲーセンだったら、店長に相談して最大の処罰、出入り禁止にしてもらえるのだが、生憎とそこまで便利な機能は搭載されていない。

ゲームの趣(おもむき)がわからないなら、死ねばいいのに……。
 
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2017.02.21 Tuesday 23:50 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

SAO計画

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が、全国で上映中。超幸運なことに、テレビアニメ一期再放送のキャンペーンに応募して、宝物を授かった手前、是が非でも観にいく。そんな気まぐれが起きなくても、原作者自らが脚本となれば最初からこたえはでていたけれど。

映画館へ足を運ぶときは、たっぷりと時間をかけて。

たぶん名作でも、鑑賞は一度きりと決めている。特別性を持たせたいのだ。初撃の衝動に勝るものなしという持論もある。慎重にSAO計画を練りあげなければならない。ソードアート・オンラインは大人気作品でもあるし、歴史もあるから、はっきりいって客層がまったくつかめない。特に年齢制限はないであろ。問題なしとしておこう。『プリキュアシリーズ』の映画? 観にいくわけねーダロ! 映画館は、みんなで作品を共有する静謐な空間。個人の勝手はゆるされない。

映画は愉しむときは、できる限り少人数が好ましい。この願いを成就させたい場合に、週替り特典がなかなかやっかいな代物。全8週のうち、これぞ! というときに行かねば。

そして、今週は流星をうけとる重要な約束がある。レプリカの半券は、切りたくねぇな……。原作通りの形にはなるものの、半券を切ってしまったら、たとえブルーレイでも彼女のプラネタリウムを何度も鑑賞してはいけない気がする。もっと他に方法はなかったのか。おもいでと引き換えにもらうことができるお目当てのものはもちろんほしいが、残酷な選択肢を突きつけてきたものだ。

>公式サイト
http://sao-movie.net/
http://planetarian-project.com/
 
 

 

2017.02.20 Monday 23:25 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

2017年冬季アニメ中盤の感想

格ゲーの対戦相手が来るまで(どうせ誰も来ない)、近頃観ている2017年冬季アニメ中盤の感想でも。

『キラキラ☆プリキュアアラモード』

女の子のかわいさは、格闘でなくても表現できる。という触れこみではじまった新シリーズ。未来の暴力ヒロイン誕生の抑止力になるかもしれないと思って観ていたが、どうにもちぐはぐ。敵のやっつけ方の条件がいまいちわからない。ライオンは猛獣だしセーフ! みたいな感じで、本日初登場のキュアジェラートがぐーぱんちで殴っていたことにちょっぴり失望した。メインターゲット層は、なんで蒼の娘だけ乱暴なの? とふしぎにおもうのではないだろうか。妖精が、積極的に仲間をみつけようと提案しないままに、勝手に増えていくのはどうなのよさ。最近になって爆発的な注目を浴びているらしい某けものアニメ(※己は未視聴)を予見していたかのように、スイーツとアニマルをレッツ・ラ・まぜまぜ! したのは慧眼。

実のところ、プリキュアはかなりすごい。何がって、今のご時勢で一年間やっているアニメなんてほとんどないこと。『ガンダムシリーズ』ですら、様子見っぽい分割二期をやっている最中だからなおさらである。長期的視点で物語を創造するのは、驚天動地の難易度。だからこそ、最序盤で軸がぶれていることに不安を隠せない。

『クズの本懐』

本懐の正体はどこにあるのだろう? その点が大きな視聴動機になっていた。なるほど。視聴者に対して、計算した上で不快感をもたらす度胸は特筆に価する。実際に嫌悪感を持ったのだからさすがである。というわけで、もうみない。思春期のこどもにとっては刺激的な内容かもしれないが、己には充分間に合っている。

『ハンドシェイカー』

中二病らしきものを全面に押し出しているが、全力ですべっているからおそろしい。己は共感を確かめにいかないので不明なのだけれど、もしもこの作品が世間でうけているとしたら、自作ラノベを書く際に方向性の転換を模索する必要がある。ライトノベルをろくに読まないのに、舞台が異世界、表紙がイラスト風、もしくは中学、高校生が主人公だからラノベ。そんな粗雑すぎる扱いをされているような空想的世界が広がっている。主人公男子がヒロインの半裸をみて、鼻血を出すという、もはや古典芸能レベルの描写がされていたことに驚きを禁じえない。あと、どう考えても発想が『ICO』のぱくり。

『リトルウィッチアカデミア』

現状、2017年冬季の最高傑作。不払い金の回収を主に喧伝しているどっかの法律事務所のネタを、ドラゴンに言わせてファンタジーの世界観にうまく融合させた脚本が秀逸。ちなみに同じことをやろうとして大失敗し、世界観をぶち壊したゲームが、『時と永遠〜トキトワ〜』である。もっとも、トキトワの場合は消費者センターであるが。

ついでに弁護すると、トキトワはただのクソゲーではない。プラチナトロフィーを解除(つまりあのクソつまらないエンディングをみるためだけに2周)した己からいわせてもらえば、親切な遊べるクソゲーという評価がふさわしい。見知らぬ土地でも、地図をすでに持っていて、さらに宝箱の位置まで表示される余計なお世話(トロフィーをとるときはありがたい仕様)がクソ。圧倒的に魔法格差なのも爽快感はあるが特大のクソ。声優に演技指導を怠り感情移入をゼロにしたこともすっごいクソ。古代祐三を起用し、戦闘BGMが無駄にかっこいいという点もまさにクソ。マカロンが不味く感じるようにした罪は重くもちろんクソ。ただでさえ極寒のネタを三度くりかえす不出来なお笑いコントもやっぱりクソ。ふむ? 結局、クソゲーなのか? いや、クソ要素があまり苦痛にならないぶん、楽しめるクソゲーである。

それはさておき、本作。採算度外視と思えてならない超絶作画も見所のひとつ。たぶん、現場のスタッフは息もたえだえ。アニメを動かしたいからオレたちは描く! という情熱が画面からあふれんばかりに伝わってくることに感動。全力全開の本気アニメがここにある。時をまきもどせるのならば、映画版とテレビ版の順序を逆にしたい。そうしたら、映画版の印象もだいぶ変わっていたであろ。

書くのにつかれた。予感は的中。特訓モードでパートナーの戦術を考えてみるか……。手札を用意しても使い道がなければ意味がない。こんちきしょう!
 
~時と永遠~~トキトワ~~LIMITED EDITION (初回封入特典:ダウンロードコード同梱)~
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2017.02.19 Sunday 22:45 | comments(0) | - | 気まぐれアニメ感想 | 

眠狐

ちょっとした手順をまちがったせいで、すごく眠狐。とても書く気なんておきない。
2017.02.18 Saturday 22:00 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

ぶった斬り読書感想 『珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように』

美星バリスタ、今度こそ熱くておいしい珈琲をたのみますよ!

新人作家特有の荒削りながらも独特の苦味で隠れた人気をえた珈琲店タレーラン。だとすっかり思っていたら、入店していたのは某優良古書堂もどきだった。あれ? おかしいな、看板をみまちがえたかな? 開業先の住所は北鎌倉ではなく、京都であっているよね?

源氏物語を鴛鴦にして現世のどろりとした不倫話を主題にすえたのが本作。古典文学を知らなくてもわかるような魅力が欠けていて、興味を抱く前に何度も手がとまった。喫茶店に行ったときは残さずに食べる主義にしたがって、ちびちびとなんとか飲み込んだ。

読んでいる間は、いまさら国語の授業をうけているかのような錯覚がして眠そうになった。いっぱつで目が覚める美味なコーヒーを注文したはずなのに、どうやら泥水をだされたかもと嫌な予感がしていたが、読了してから確信にいたった。

作者はミスリードが得意と誤解している。ミステリの醍醐味を豆の一粒も理解していない。とんでも推理を楽しもうにも、うまく騙せていないから卑怯のにおいがする。ただの後出しじゃんけん。これを叙述トリックというのはおこがましいにも程がある。腕の見せ所で謎のブレンドが下手すぎ。

シリーズの今後を占う、もとい、作家の将来性を見極める分水嶺と定めていた。三連続で味が激マズだったので、この店にはもう通えない。常連になるのはやめた。

唯一の評価点をあげるのならば、本巻をもって完結閉店としても問題がない幕引きであったことだけ。タレーランの豊穣な香りを味わえるのはせいぜいが2巻目まで。作者の岡崎琢磨には、物語を最後まで引っぱる筆力はないと断言する。金輪際、彼の作品にふれることはないであろ。

勘定はここにおいておく。付き合うのには限界だ。お気に入りの店が、本来の持ち味を忘れてしまったことがざんねんでならない。おいしくなるようにこころから願っていたのはこっちだよ!

駄作っ!
 

2017.02.17 Friday 22:50 | comments(0) | - | ぶった斬りレビュー | 

究極のキャラ対策

おい! 誰だ! 美少女対戦格ゲーの中にミュータントをまぜた奴はっ!

我が剣とするキャラは、自身で驚愕するほどに高性能。どこぞの格ゲーに参戦していたら、強キャラと評されてもなんら不思議ではない。己が強キャラと判断したときは、どんなにキャラ愛があろうとも使用しないと前にも書いた。

では、なぜ星の剣の使い手になれるのか。こたえは単純。一段階上に、常識をぶち壊す真の強キャラがいるおかげである。よって、気兼ねなく宝剣を振るうことができる。このときばかりは、強彼女の存在に感謝せざるをえない。余談になるが、ハンマー使いのよけいなメール情報によれば、聖剣は中堅上位とのこと。理由は、崩しの手段に乏しいから。んなの知ったこっちゃねぇ! 正統派の中段の飛込みで推して参るっ! とかいいつつ、通常投げを多用するのはご愛嬌。

そう! 本作には、忍者の仮面をかぶったウルヴァリンがいる。『ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-』のことだよっ。

このくのいちは、初回特典のDLCキャラ。発売から約一年後に遊び始めた己は、使用権利を有料購入する気が絶無なので、物理的に使用不可である。何が書きたいのかというと、使用可能状態にあるプレイヤーのほとんどは経験者ということ。

昨夜の対戦相手は、試合前にあいさつができる猛者だった。にもかかわらず、楽しくゲームをするプレマの場に別ゲーから販売元のコネを利用してゲスト出演してきた女忍者を選んできた。

ちょいと前に、初級者が使う場合はちょうどいいハンディキャップとして容認していた。今回も同じようなつもりで仕方なく対戦。もしかしたら、強キャラに勝てるようになったかもと腕試しをしてみたかった。

結果は、一本もとれることなく4連敗。ぐぬぬっ……。PERFECTになりかけた試合も数知れず。挙句、己の力量に愛想を尽かされて、「ラスト一戦!」を申し込まれる体たらく。剣に誓っていうが、本気でやったのにまるで歯が立たなかった。己が未熟なだけと嘲笑われてもかまわないが、蒼の剣を凌駕する超絶性能という他ない。本作を真剣に遊んだことがないプレイヤーたちが思い描く、ちょびっと小技がかすった瞬間に高火力の長編コンボの幕開けを体現するようなキャラである。どこにも突破口が見出せなかった。そもそも、探す糸口すらない一方的な虐殺。くははっ! 設計した開発者は脳みそがとけているであろ。おもわず乾いた笑みがこぼれるくらいぶっ飛んでいる。こんなのがアーケードで暴れまわっているようでは、間違いなく終焉まっしぐら。

というわけで最終戦。己は究極のキャラ対策を実行した。それは、プレマで部屋をたてたときのみ行使できる対戦拒否である。大好きなキャラから魂をぬき、棒立ちにして戦意喪失を表現した。いわゆる、捨てゲーに該当する。ちっともほめられた所業ではないが、明確な意思表示のためには一手のひとつ。

完全試合をやられたあとに、「ありがとうございました」とお互いにコメントを設定して部屋は閉じられた。もしも、今の対戦相手が別のキャラを使ったら、己はうまく勝負ができたのだろうかと思った。不義理を通したので、二度と対戦する機会はめぐってこないと感じながらも。

ところがどっこい! 驚嘆すべきことに、昨夜の強キャラ使いが、今日も己の部屋にやってきた。おっかしいナー。己からの蒼色の伝言は受け取ってもらえなかったのカナ?

暇を持て余していたし、一戦交えて、「お疲れ様でした」のあとに出入り禁止処分にしようと考えていた。予想外にもキャラを変えてきた。これは己と相手の腕前をはかる好機! どきどきしながら、アケコンを操る手にちからをこめた。

10戦程度の対戦をした。相手は他のキャラでも見事に使いこなしていたように思う。ガード不能と投げをせまる、いままで見たことがない戦術に翻弄された。プレマにおいて勝敗数は無意味。しかし、記す。1敗したのみで、他はすべて勝った。ただし、接戦であった。キャラ差があったかどうかはわからない。最強と目されるふたりのキャラの名前を知っているが、それ以外のキャラ間では奇跡的なバランスを保っていると己はにらんでいる。

なーんだ。やっぱり、キャラに勝たせてもらっているだけじゃねーか。我が剣もまんざらではないな。

などとぼやいていた頃に、次の試合のキャラクターセレクト。相手のカーソルがまさかの位置に……!

さっぱり勝てないからそろそろ使ってもいいよね? みたいな気軽さで、ついに先生がご登場。あーあ、禁じ手をうってきた。こいつとはわかりあえていなかったか――

あまり気はすすまなかったが、昨夜の再現をした。何事もなかったかのように、相手は次のゲームを持ちかけてきたが、当然ながらコメントを設定して退出させた。三度ほど、入退室がくりかえされて、ようやく理解してもらえた。こうやって好敵手は減っていく。

己の剣は脆く儚い燐光。悄然とさせてしまってすまないが、最後まで付き合ってもらうぞ。
 

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2017.02.16 Thursday 23:40 | comments(0) | - | いきいきゲームライフ | 

食欲不振

食欲不振でげんきがたりない。おわり……では味気ない。せめて文章にだけでも、ちょっぴり装飾をほどこす。

大好きな格ゲーの中でハンマー使いを滅多斬りにした。こころを折った可能性がすさまじく高い。根拠は、対戦後におやくそくの戦評メールを送ってこなかったから。この前、ブログで迷惑千万とぶった斬っておきながら、心中ではわくわくしていたことを実感した。なんだよー。いろいろと返信の内容を考えていたのにさ。もっとすなおになっていればと思わないでもないが、後悔先に立たずっ!

以前は、勝敗数の上では互角であったのに、その数値ですらはっきり白黒つけすぎたのだから、ハンマーの修復は控えめにいっても絶望的。固定していたパートナーをやめて、あれこれ試行錯誤していたら、ずらりと手札がふえた。対戦相手の立場としては、たまったものではないであろ。己は一途なキャラ愛を貫くのでいまいちわからなかったが、多キャラ使いの醍醐味はこの辺に転がっていたのかも。楽しい!

型通りの戦法では、永遠なる中級者の末席に籍をおいていると自認する己でも対策しちゃうゾ。せっかく帰ってきてくれたのにこまったナー。己自身をころす情け無用の残酷剣技を振るっているつもりはないのだけれど。

2017.02.15 Wednesday 22:15 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

狼藉者

数年前に、ボイスチャットの席で格ゲーの腕前詐称の疑いをかけられたことがある。エンジョイ勢という不可思議な一派に属すると自称していたこいつは、とんでもないバカ餓鬼だった。声優の専門学校に行けば、誰でも声優になることができると勘違いしていたといえば、おおよその想像はつくはず。

このクソ餓鬼が、己に対して、「なぜランクマにいかないの?」という狂った質問を投げかけてきた。声音の裏に、「初級ではねーだろ。ランクマで格付けされてこいよ」という意図がまるみえ。

阿呆かっつーの。己の限界値を知るためにランクマにいくなんて、ばかばかしいにもほどがある。己にはなれないけれど、初級の最強がいたほうがおもしろい。こいつには何をいっても無駄とわかっていたので、興味がないとだけ答えておいた。

ちなみに、件(くだん)の餓鬼とはもうすでに疎遠である。徹底的に叩きのめしたら、本性をさらけだして、逆ギレしてわめき散らす子犬だった。エンジョイ勢はウソのかたまり。外来語を使用するときは、正しく和訳できる準備を整えてからにすべきである。

ランクマの戦績なんてほとんどあてにならない。いまからするのは、そんな話。

昨夜のこと。不人気をきわめる我が部屋に、流浪の対戦相手が訪れた。あいさつコメントを設定してくる相手だったので、それなりに経験はあった。

とりあえず無意味な3連勝をしたところで、相手がキャラを変えてきた。『ヴァンパイア』のモリガンとメイドをたして、ナイフの飛び道具を得意とするキャラ。

このゲームでは、キャラごとにランクマの成績が管理されている。試合数は約800戦。グレードはAAA。勝率はなんと60%台! 数値だけをみれば、立派な上級者といっても差し支えないであろ。

メインキャラを引きずり出してから5連敗した。でも、対戦していてまったく脅威を感じなかった。パートナーを手動のランダムセレクトにしていたことが一因。すくなくとも己にはわるくない勝負にみえた。

遊んでいる格ゲーはコンボゲーでもある。パートナーは単体の使用でも強力な用途があるのだけれど、ほとんどのプレイヤーがコンボに組み込むために待機させている。ゲージがたまったら即時解放主義の己としてはもったいないと思う。

コンボ専用としか召喚仲間を考えていないプレイヤーたちにとって、てきとー選択方式は舐めプレイの一種ととらえられているのかもしれない。実際に、相手はパートナーを固定していた。

己はゲームをやると決めたときは本気。決して手加減していたわけではない。いろいろと戦術を試していたに過ぎない。

5連敗中で先に一本を先取し、つづく二本目でもようやく勝てそうだなと算段をつけて短いコンボをしている最中に、瑣末な事件は起こった。

この恥知らずな外道が、格ゲーの掟を破る切断行為をした。勝敗のつかないプレマの一戦でである。なまじ経験があったぶん、勝手に受け取られたと思われる舐めプレイに負けそうになったことを恐れたと邪推してならない。

己の庭に立ち入ってきておいて、無礼を働くとはどういった了見だ!

怒り心頭に発して、抗議文の文面を描いていたところで手をとめた。狼藉者が、トロフィー情報を非公開にしていたからである。己は、遊んできたゲームの履歴が他人に参照されたところで痛くもかゆくもないが、こういった下衆はうしろ暗い何かを隠しておきたいのであろ。

以前に、同じ切断行為をした自己弁護士のことをブログに記して、忘却したことも歯止めになった。格ゲーにおいて同じ行動をくりかえすことは愚策である。やったぞ。愚者の経験値を入手! もちろん、ネットによる身元調査もしなかった。個人情報保護意識の高さに用心深さを察知した。たぶん、メイドのエプロンのすそは引っかからない。

そして次に、なんとも形容しがたい物寂しさにおそわれた。ゴミクズのこころの内に、罪悪感がうまれて苦しむのかどうかはわからないが、己の時間を巻き込んでまで、ゲームのおもしろみを貶めたことがゆるせない。華々しいランクマの戦績は、最良のセーブデータをつくるために幾度となくリセット(切断)をして積み上げられた贋作なのかもしれない。その程度の実力だった。

いよいよここで虚仮の道化師のPSIDを発表……なーんて、やっぱりするわけがない。文章に書いて記録しておけば、いつでも取り出せると安心して忘れられる。ブログの有意性を再確認する次第である。

ゲームをつまらなくする不届き者は即刻死ね! というのはあんまり。とっとと引退してもらいたい。
2017.02.14 Tuesday 23:15 | comments(0) | - | いきいきゲームライフ | 
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