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2024.02.03 Saturday  | - | - | - | 

スパスト4 チャレンジ トライアル ブランカ攻略

記事中のコンボ表記説明
J=ジャンプ
数字=キーボードのテンキーに対応。波動拳なら236Pとなる。
()=補足説明
[]=アレンジレシピ。不必要なら省いても可。

■攻略概要

レベル24がちょっぴり難しい程度で他は比較的簡単。

■入手可能称号一覧(頁7/18)
密林の戦士
アンクレット装備
電気人間
ワイルドな野生児
放電中
ジャングル在住
半ズボン愛好家
ピラクル大好き
サマンサかあさん
ジミー

■レベル7
中P(近)>屈中K


遅めの目押し。

■レベル8
屈中K>弱P

やや遅めの目押し。目押しの難度は低い。

■レベル9
 中P(近)>強K

遅めの目押し。目押しの難度は低い。

■レベル15
J強P>屈弱P>エクレトリックサンダー

J強Pを当てて着地直前あたりからレバーを下に入れながら弱Pを連打。

連打系の必殺技は同系列のボタンを5回連打すれば出る。

■レベル16
J中K>屈中K>(強)バーチカルローリング

91入力でジャンプすると同時にタメを開始。J中Kを高めの打点で当てて、コンボが成立するようにできるかぎり屈中Kを遅めに繋ぎ、一瞬間をおいてからバーチカルローリング。

バーチカルローリングをためが完成するのがギリギリなので、レシピの短さとは裏腹に結構むずかしい。攻撃がヒットしたときに発生するヒットストップでため時間を稼ぐ。

■レベル17
J強P>屈中K>ローリングアタック>グランドシェイブローリング

ローリングアタック>グランドシェイブローリングはスーパーキャンセル。入力は1タメ6P46Pとなる。

■レベル18
J強K> 中P(近)>強K

レベル9がクリアできたならば何の問題もなくクリアできる。

前作のトライアルハードレベル1と同じ。

■レベル19
J強P>屈弱K×2>バーチカルローリング

屈弱K×2は早めの目押し。屈弱Kの2発目を当てると同時にレバーを上に入れてキャンセルバーチカルローリング。

屈弱K×2は連打キャンセル不可なので、必殺技キャンセルの成否についての考慮は無用。

■レベル20
J強P>強P(近)>グランドシェイブローリング

高い打点でJ強Pを当てて、グランドシェイブローリングのタメ時間確保のために遅めを意識しながら繋いでいく。

■レベル21
J強K>中K(近・2ヒット)>弱P>強ローリングアタック>EXセービングアタック(レベル1)

中K(近)が2ヒットしてから、早めの目押しで弱Pに繋ぐ。弱Pをキャンセルして強ローリングアタックを出して、ヒットした瞬間に中P+中Kを押してすぐ離し、EXセービングアタック(レベル1)に繋げばクリア。

■レベル22
(相手画面端)J強K>屈弱P>(弱)エレクトリックサンダー>グランドシェーブローリング(空中ヒット)

ジャンプすると同時にタメを作り始めてJ強Kをあてる。J強Kがヒットしたあたりで弱Pを連打しエレクトリックサンダーの準備をする。エレクトリックサンダーがヒットしたときに発生するヒットストップ中に素早くグランドシェーブローリングを入力して最速でスーパーキャンセル。最速でないと繋がらない。

前作のトライアルハードレベル3と同一。まずは成功したときのイメージを描くことが重要。エレクトリックサンダーで吹っ飛んだ相手にグランドシェーブローリングの地上回転部分が地上すれすれの相手にヒットしてクリアとなる。グランドシェーブローリングの上昇部分を当てるわけではないので勘違いしないように。

■レベル23
J中K>屈中K>ライトニングキャノンボール

ライトニングキャノンボールはウルトラコンボなので通常技(ここでは屈中K)にキャンセルできない。屈中Kの硬直が切れたと同時にライトニングキャノンボールを出せば、出始めの放電部分がヒットしてクリアとなる。

前作のトライアルハードレベル4の焼き増し課題。ウルコンノーキャンセルコンボ。上手く繋がらない場合は、屈中Kの硬直の終わり際にライトニングキャノンボールの入力を済ませておき、ボタンの入力タイミングで発動を調整する(遅らせる)といいかも。

■レベル24
J強K>中P(近)>屈中K>弱P>強ローリングアタック


ロッククラッシュ(近距離で←or→+中P)があるせいで最初からタメを作ることができない。レバーをニュートラルにして中Pを出したら、ずらすようにしてレバーを4に入れてローリングのタメを開始。タメがちょっとでも遅れると最後のローリングが出ない。中P>屈中K>弱Pの目押しはレベル7と8の複合。弱Pを最速キャンセルして強ローリングアタックを出せばクリア。

前作のトライアルハードレベル5のクローン。前作ではものすごく手こずったが、なぜか今回はそれほど苦労せずに(それでも10分ぐらいは練習して)クリアできた。緑の人とか生理的にダメなので、早くクリアできて本当によかった。

強ローリングアタックのタメを意識するあまり気持ちが焦り、繋がらないタイミングで目押しをしてしまう罠にハマルとなかなかクリアできない。

・中P(ニュートラル)>ずらすようにして4タメ開始
・中P(近)>屈中K
・屈中K>弱P

以上のパーツに分けてしっかり練習し、体にタイミングを覚え込ませるとクリアはそう遠くないはずだ。



2010.07.11 Sunday 22:42 | - | - | 攻略 スーパーストリートファイターIV | 

スパ4 さくら入門書

これからさくらを使ってみたいと考えているプレイヤーへ向けた初心者攻略。自分用のメモみたいなもの。PP1500〜2500の間(主に2000台)を激しく右往左往している人が書いていることなのであまり鵜呑みににしてはいけないと弱気に忠告しておこう!

気づいたことがあれば随時追加予定。

※注意
この記事は2010年に書かれたものです。現行のさくらがどういう状態なのか知りません。参考になることは少ないと思います。


■さくらはどういうキャラ?

さくらを一言で表すとインファイターコンボキャラといえる。接近しないことには何も始まらない。コンボ精度が勝利に直結するため特訓のやりがいがある。

近距離では弱春風脚の固めが優秀。ヒットしたら弱Kや屈強Pの目押しコンボからEX春風脚に繋いで大ダメージを与える。さらに、その後の攻めで一気に気絶ということも珍しくなく、一瞬の爆発力は相当なもの。弱春風脚からの目押しコンボができるようになるとすごく楽しい。一度相手を捉えたら絶対にダメージを奪うぐらいの気合で臨みたい。

さくらを知らない相手に対しては、弱春風脚を駆使して思う存分固めることができる。反面、春風脚の対策を練られると(弱点を知られると)途端に辛い戦いを強いられる。強引にさくらの強さを押し付けることはできないが、それでも前を見て突き進むのがさくらだ。

■ウルコンはどっち?

勝ちにいくならウルコンIIの真空波動拳以外に考えられない。詳しくは必殺技解説で。

■必殺技解説

・波動拳(押しっぱなしでため可)
ためて威力と攻撃判定がアップする。出が遅く隙も大きいのでリュウやケンの波動拳のような感覚で気軽に牽制として使えない。前作からパワーアップして端まで届くようになり、若干使い勝手がよくなった。

・EX波動拳
EXになると2ヒット判定になる。途中で消えない。飛び道具にしては弾速が遅いので盾代わりに追いかけていくことができる。相手の飛び道具に合わせて打ち消しながら近づきたいときなどに使用する感じ。ゲージのほとんどをEX春風脚とEX咲桜拳に費やすことになるため、頻繁に使うわけにはいかない。ためると威力が上がる。(ダメージ100→120→140 スタン100→120→150)

・春風脚
主力技。アーマーブレイク属性付与。弱をガードさせると五分。ガードさせて近距戦の固めを継続したり、投げにいったりできる。ヒットさせた場合は通常技へ目押しで繋ぐ。弱春風脚からの目押しができるのとできないのでは勝率に雲泥の差が生まれる。強だと相手の飛び道具の上をすり抜けて当てるなんて芸当もできる。そのときはヒットしたときの見返りが大きいEX版を使った方がいいだろう。

・EX春風脚
ヒットすると最後に相手を空中に蹴り上げて追撃可能。連続技で大活躍する。EX版はガードされると有利で先に動ける。ちょい前進の投げや下段などの2択、再び固めにもっていける。逆に隙がないことを知らない相手は、ガード後に昇龍などで反撃してくる場合もあるので一度様子見をした方がいいかもしれない。外すと隙満点で三途の川が見えるため最悪でもガードさせる必要がある。アッパーや空中攻撃などで簡単に迎撃されるのでぶっ放しはリスクが高い。

・空中春風脚
距離をとるときにバックジャンプの昇りで使ったり飛び込みに変化をつけるときに使う。空対空になったときに出の速さが役立つときがある。悲しいかな。リュウケンの竜巻のようなめくり判定は一切ない。EX版はゲージの無駄。

・咲桜拳
ダッシュしてから上昇アッパーを放つ技。対空には向いておらず、基本的に連続技用。屈中Kに仕込みで使ったり、屈くらい状態の相手への締め技として使う。(※屈くらい状態の相手のほとんどにEX春風脚は繋がらない。)

相手にヒットして上昇寸前にEXセビキャン>前ダッシュ>屈弱Pが繋がるが、難易度は激難ッ。技術力があればゲージが許す限り

屈弱P>屈中P>強咲桜拳>EXセビキャン>前ダッシュ>屈弱P〜

のループコンボも可能。

・EX咲桜拳
アーマーブレイク属性付与。出始めに無敵があり往年の乱れ桜のように使える。切り返し手段に乏しいさくらにとって重宝する。中間距離なら相手のセービング牽制、リュウの波動拳をみてから出しても反撃が間に合うほど瞬発力が高い。その瞬発力を利用して、ガード上等でEXセビキャンして強引に近づくというやり方もできる。外しても距離が離れるためキャラによっては反撃を受けづらいのもいい感じ。それでも危険には違いないので、できればEXセビキャンできるゲージを残して使用したいところ。ぶっ放しが1回でも入ると、相手の牽制を抑止する効果が得られる。ちらつかせておいて強気の前ダッシュから投げを狙うのもアリだ。

・さくら落し
EX春風脚からの追撃のお供。スタン値がものすごく高いため気絶させやすい。ニュートラルで着地するとかわいいだけで隙発生技にしかならない。

・EXさくら落し
相手の位置をホーミングして飛ぶ。調子に乗って性能が段違いな波動拳を連発しているリュウなどを相手に遠距離から反撃するのに意外と役立つ。通常のさくら落しと比べ、威力とスタン値が高くなる。とはいえ、さくら落としを決めるまでにコンボが長くなっていることが常なので、ゲージを使ってまでして無理に気絶を狙わない方がいいかも。気絶させたところで、補正が厳しくほとんどダメージを与えられないからだ。

・春一番
スパコンでは珍しい下段技。ガードされても先に動ける。削り能力も高い。EX春風脚へのゲージ依存率が高いせいで使う機会がない。出始めの無敵を利用して割り込みなどに使用すると良い。

・春爛漫
ウルコンI。ウルコンでは珍しい下段技。ガードされると死亡確定。EX春風脚の追撃に使うのが基本。読まれると簡単にジャンプで回避される。めくり狙いの空中竜巻旋風脚には反撃技として使える。後述する真空(仰天)波動拳の使用幅が桁違いなため、こちらを選択するプレイヤーはほとんどいない。使うとして、対戦相手を見てから対空の必要があまりないと感じたときぐらい。

・真空(天仰)波動拳
今作より新たに加わったウルコンIIで発生保障付きの多段飛び道具。ほぼEX春風脚からの連続技専用の春爛漫に比べて、対空、相手飛び道具の相殺、相打ち上等の割り込み、追撃が簡単と活躍できる場面が多いことが魅力。最初の動作と掛け声がいっしょで、通常真空と真空天仰との区別がつかないのもおもしろい。威力では春爛漫に劣るが、性能面では比べるべくもない。

■地上通常技
あまり優秀な技がない。

・弱P
さくらの通常技で最も出が早い近距離用牽制技。ガード時は大幅に有利。ガードさせて投げにいったり再度固めにいったりと接近戦で大活躍する。ヒット時にはここから屈強P、屈中P、屈中K、屈弱Kに目押しで繋がる。

屈弱P
コンボの繋ぎや牽制に活躍する。

・弱K
いわゆるローキック。残念ながら立ちガード可能。屈弱Kよりリーチが長い。弱春風脚ヒットからの目押しで繋ぐときに、屈弱Kが届きそうにない場合に使用する。

・屈弱K
牽制下段技。意外と判定が強く相手の攻撃を止めるのに重宝する。相手が立ちくらい状態ならキャンセルでEX春風脚にも繋がる。基本的に弱P(屈弱P)に繋ぐ。ガードさせて投げにいくのもアリ。

・中K
近距離型は距離があまり離れないため、固めに使える。遠距離型は中距離牽制技。長いように見えて意外とリーチが短いので一歩踏み込むぐらいでないと当たらない。斜め上方向に攻撃判定があるのでジャンプ防止技として使える。

・屈中K
リーチの長い下段技。結構判定が強く硬直も短め。中距離牽制の要。キャンセルで咲桜拳が連続ヒットする。弱Pから目押しで繋がる。

・中P
近距離型は肘打ち。遠距離型はストレートパンチ。あまり使わない。

・屈中P
スタンプパンチ。相手の弱攻撃を潰すときなどに使用する。リーチはものすごく短いが隙も少ない。弱Pから目押しで繋がる。

・強K
近距離型は対空に使えそうだが、屈強Pがあるので使わない。遠距離型は中距離牽制技。意外と先端の判定が薄く届かない。しゃがまれると当たらない相手も多い。屈大Pで落としたときなどに置いておく感じに使用する。

・屈強K
足払い。EX春風脚の追撃にも使える。

・強P
近距離型は振り子アッパー。対空に使えないこともないが、屈強Pがあるので使わない。屈弱Kから目押しで繋がる。遠距離型は正拳突き。結構判定が強く、出の早さもなかなかだがリーチがないのが致命的。

・屈強P
とっさの地上対空はとりあえずコレ。上には強いが横は薄く、距離を見誤ると当たらない。めくりやタイミングをずらされる技(キャノンストライクなど)を落とすのは非常に困難。

・セービングアタック
足元のやられ判定が消え、移動距離も長め。ただし投げられ判定はしっかりとあるので注意。ヒットしたら前ダッシュキャンセルして屈強Pからのコンボを狙う。ガードされても前ダッシュキャンセルして攻めを継続しよう。

・フラワーキック(→中K)
射程が長く出が速いしあわせ中段技。踏み込むため遠めから先端当てしても届く。

・セーラーシュート(前投げ)
前方に投げ飛ばす技。セービングアタックやJ弱Kめくり飛び込みなどの起き攻めがやりやすい。基本的に投げはこちらで。

・跳馬投げ(後投げ)
セーラーシュートよりも威力が高く、位置を入れ替える投げ技。画面端を背負っているときや、投げ殺せそうなときはこちら。

・前ダッシュ
速くて隙が少ない。セービングアタックを併用しながらガンガン前に進もう。めくり攻撃は下手にガードするより前ダッシュでくぐるのも一興。

・後ダッシュ(バックステップ)
移動距離が短い、硬直が大きいと信じられないぐらいに悪い性能。元々、切り返し手段が乏しいさくらに対して過酷な仕打ちに悶絶。

■空中通常攻撃
飛び込みに向いた攻撃がいくつもある。

・J弱K
めくり判定があり、横方向に強い。前作のめくり攻撃といえばコレだったが、中Kでめくれるようになったので使う機会は減った。それでも中Kよりはめくり性能が高い。相手が空中で迎撃を試みても大体勝てる。地上対空にものすごく弱いので普通に飛び込む分には使わない方が無難。

・J弱P
発生が早く斜め下に強いがリーチがまるでない。忘れていいっぽい。

・J中K
前作ではさっぱりめくれなかったが、今作になって他のシリーズのようにめくれるようになり使い勝手が向上した。空対空になったときにはかなり信頼できる。

・J中P
さくらナッコォ。斜め上方向に滅法強い。相手の飛び込みを見てから空中で落すときに主に使用する。EX春風脚を当ててとどめをさせる状況で使うとカッコイイ。より惚れる。

・J強P
飛び込みの主力。斜め下方向に強力な判定を持つ。相手の対空技によっては一方的に潰せる。めくり判定もあるが、非常にめくりづらい。そのめくりづらさを利用して、正面かめくりかの判別が出している本人ですら難しい飛び込み攻撃が可能。着地直前にヒットするためセービングに強い。

・J強K
対地専用飛び込み攻撃。下方向に長く、強い。反応が遅れた地上対空に技が出る前によく突き刺さる。反面横方向の攻撃判定は無きに等しいので、空対空になった場合はほぼ負ける。J中Kと使い分けよう。下方向への長い攻撃判定が災いしてセービングにすさまじく弱いので狙われないように注意。

・垂直J弱P
特に使用用途がない。

・垂直J中P
これまた特に使わない。

・垂直J強P
勝利の突き上げ。上方向に強く出が早い。垂直ジャンプにあわせて相手が飛んできたときに出すといい感じ。他の技だと出が遅いせいで負けることが多い。

・垂直J弱K
これを使うぐらいなら他の二つのKを状況によって使い分けた方がいい。

・垂直J中K
変なポーズで横方向に長い蹴りを放つ。横から相手が飛び込んできたときの迎撃に。垂直J攻撃攻めをするときにくぐられた場合、めくり攻撃として機能するときがある。

・垂直J強K
両足をそろえた急降下蹴り。カプエスで言うところの桜華脚。相手に接近して垂直Jから攻撃をしかけるときに使用する。ここから直接投げにいったり、屈弱Pなどにつなぐ。

■連続技
とにもかくにもヒットから追撃できるEX春風脚を狙う。

・(相手画面端)J強P>屈強P>弱咲桜拳>真空(仰天)波動拳
ダメージ473 スタン400

真空(仰天)波動拳を組み込むコンボの中でノーゲージで最大ダメージをとれるコンボ。画面端限定で弱咲桜拳>真空(仰天)波動拳が繋がる。

ちなみに屈強Pの前に屈弱Pを挟むと真空(仰天)波動拳の補正が50%となりダメージ431 スタン416となる。

・(相手画面端)J強P>屈強P>EX咲桜拳>EXセビキャン>前ダッシュ>強P(近)>弱咲桜拳>真空(仰天)波動拳
ダメージ544 スタン560

真空(仰天)波動拳を組み込むコンボの中でゲージを75%消費して最大ダメージをとれるコンボ。よほど攻めあぐねたり、ゲージを節約していない限り75%もたまらないのが難。

・J強P>屈強P>EX春風脚>追撃〜さくら落し(EX版)
ダメージ385(398) スタン573(612)

攻撃力もさることながら、特筆すべきはそのスタン値の高さ。さくら落しのスタン値が非常に高い。さくら落し中に気絶させると、コンボが長いため次の攻撃が全然減らなくなるのが難点。さくら落しは、少し引き付け気味に出すとヒットさせやすい。とどめがさせる状況なら好きな技で追撃して良い。前作では同じコンボでスタン値が620もあった。

EXさくら落としにするとスタン値が612にまで上昇し、与ダメージもちょっぴり増える。

・J強P>屈中P>弱春風脚>屈強P>EX春風脚>追撃〜さくら落し(EX版)
ダメージ414(423) スタン621(648)

基本連続技に弱春風脚からの目押しを組み込んだコンボ。

・J強P>屈中P>弱春風脚>屈強P>弱春風脚>弱K>EX春風脚>追撃〜さくら落し
ダメージ396 スタン618

弱春風脚からの目押しをめいいっぱい組み込んだコンボ。いわゆるトライアルコンボ。12HITする。最初のJ強Pが浅めに入ると弱Kが届かない。

・J強P>屈弱K>屈弱P>屈中K>強咲桜拳(EX版)
ダメージ271 スタン480

弱攻撃からの基本目押しコンボ。ガードされていたら、屈中Kでやめたり、波動拳をキャンセルしたり、強春風脚で強襲したりする。ただし、これら必殺技をキャンセルした場合は簡単に割り込まれる。

・EX咲桜拳>EXセビキャン>前ダッシュ>強P(近)>強咲桜拳
ダメージ349 スタン420

割り込みや安易な飛び道具の重ね攻撃に対するリバーサル用連続技。EX咲桜拳がヒットして、なおかつゲージが50%余っている状況で使用するコンボ。EX咲桜拳の2回転目で上昇する寸前にEXセビキャンをかける。EXセビキャンをかけるタイミングを間違わなければ強Pは連打でも簡単に繋がる。このダメージは単発の春一番(ダメージ350)とほとんど変わらない。

・EX咲桜拳>EXセビキャン>前ダッシュ>強P(近)>弱咲桜拳>真空(仰天)波動拳
ダメージ508 スタン340

画面端に到達して、なおかつリベンジゲージがたまっている状況ならこちらを狙う。

・J中K>屈弱P>屈強P>弱春風脚>屈弱K>EX春風脚>追撃〜さくら落し
ダメージ311 スタン470

J中Kめくりから狙う連続技。

・J強P>強P>強咲桜拳>春一番
ダメージ526 スタン408

春一番をスーパーキャンセルして出す高威力コンボ。強Pの前に目押しコンボを挟んでも、もちろん繋がる。前作より威力が落ちた。まず春一番を出す状況にならないので決める機会は少ないだろう。

・屈中K>強咲桜拳
ダメージ215 スタン300

強咲桜拳仕込み屈中Kを使用することによって、屈中K単発当ての2倍以上の効果+ダウンが得られる。

・弱P×1〜2>屈強K

屈強Kへの目押しは超シビア。1Fずらし目押しを使わないと成功は難しい。決まると相手がいきなりビターン! と転倒して気持ちいい。素直に屈中Kに繋いだ方が実用度は高い。

・屈弱K>強P(近)>EX春風脚>追撃

屈弱K>屈弱P>屈強Pが届かない位置でヒットした場合に。強Pへの目押し難度はかなり高い。無理に狙うぐらいなら、屈弱K>屈弱P>屈中K>強咲桜拳に繋いだ方が無難。

・セービングアタック(レベル2以上)>前ダッシュ>屈中P>弱春風脚>屈強P>EX春風脚〜

接近するときにセービングアタックを使用してヒットしたらこのコンボ。

・EX春風脚>真空天波動拳

相手が画面端の場合は少し引き付けないとカス当たりになる。その他の場合はEX春風脚ヒット中から波動コマンドをぐるぐるやりながらKKKを押して最速で出して問題ない。あまりリベンジゲージがたまっていない状態ならダメージは期待できない。さくら落としで代用して対空用に温存しておくのも手。

■J強P起き攻め
判定が強力で、めくりが判別しづらいJ強Pを使った起き攻め。

この攻撃の目的はめくることではなく、相手にめくりと思わせておいて実は正面攻撃を食らわせることにある。使っている本人ですらめくりの判別は難しいのに、相手が判別できようはずもない。きっとそうに違いない。

めくり攻撃がばんばん飛びかうスパスト4の世界だからこそ非常に効果的な攻撃方法といえる。めくりに慣れているプレイヤーほど、めくりか正面か疑心暗鬼に囚われて、おもしろいように食らってくれる。

やることは単純で相手の起き上がりに後頭部あたりを狙ってJ強Pで飛び込むだけ。このとき、めくりを狙いすぎて攻撃を外すということにならないように注意。むしろめくりにならない方が知らない相手にはヒットしやすい。

以下はJ強Pからの連続技。

・J強P(ヒット)>屈弱P>屈強P>EX春風脚>追撃

屈強Pまでにヒット確認して、ガードされていたら弱春風脚につなぐ。ヒットしているときに弱春風脚に繋ぐと、目押しの弱Kが届かずにそこで連続技が終わってしまうのが痛い。

・J強P(めくりヒット)>屈弱P>屈強P>弱春風脚>弱K>EX春風脚>追撃

J強Pがめくりでヒットしたときは、弱春風脚のあとに弱Kが届く。

・J強P(立ち食らいヒット)>屈弱P>屈中P>弱春風脚>弱K>EX春風脚>追撃

屈強Pを屈中Pに変えると、正面からでも弱春風脚のあとに弱Kが届く。こちらだとヒット確認は容易だが、前提として弱Kへの目押しが完璧にできなければならない。滅多にないことだが、J強Pがしゃがみ食らいになるとEX春風脚が繋がらない。そのときはEX春風脚を咲桜拳に変えよう。

■EX春風脚からの追撃着地攻め
教科書通りにさくら落としを決める他に、ちょっと工夫することで表裏一体の着地攻めが可能となる。

着地攻めをする際は

・屈弱P>屈強P>EX春風脚〜
・垂直J強K〜
・投げ
・様子見ガード(バクステ)

などの選択肢がある。屈弱Pからの連続技は投げ返しを狙ったり、ジャンプで逃げようとする相手に有効。垂直J強Kは、相手の投げ返しミスを誘発して攻める場合に有効。投げは決まりやすくリスクも少ないがリターンも少ない。様子見ガードは昇龍などで反撃してくる相手に。瀕死のときなどはよく反撃してくるのでそこをガードして完全に心を折る。

以下は着地攻めを作るまでの追撃について解説する。

・EX春風脚>前ダッシュ>J強P

J強Pを出すタイミングによって相手の表裏に落ちる場所が変わる。前ダッシュからすぐJ強Pを当てるともつれ合うようにして正面に着地。前ダッシュから一呼吸おいてJ強Pを当てると後ろに着地する。前ダッシュをするタイミングによっても調整がきく。

EX春風脚>前ダッシュ>弱P>前ダッシュ

最も表裏の着地攻めがしやすい。弱Pを当てたあとに素早く前ダッシュすれば後ろに回り、ちょっと遅れて前ダッシュすれば正面になる。弱Pを当てる高度によっても調整がきく。弱Pを当てたあとの展開がものすごく速いため、知らない相手だと後ろ回りからの攻撃にはまず対処できない。

EX春風脚>前方ジャンプいれっぱな>ひきつけてJ強K>前ダッシュ

これも前ダッシュによって後ろに回れるため、相手にとっては対応が難しい。追撃でしっかりとダメージも取りたいなら弱Pよりこちらがいいが、相手に考える時間を与えてしまうことになる。

EX春風脚>さくら落とし>着地>ちょっと前進して弱春風脚

倒れている相手を弱春風脚で飛び越えて後ろに回る方法。さくら落としの着地硬直があるため、操作が若干難しい。

EX春風脚>前ダッシュ>屈強K

安定して起き攻めに移行したい場合はこちら。屈強Kは相手が地面に落ちるところの下に敷くように当てる。

・EX春風脚>さくら落とし×3>着地>垂直ジャンプ>
すかし屈弱K>EX春風脚〜
J強K>投げ
J強K>垂直ジャンプ〜
J強K>屈弱P>投げ
EX咲桜拳

さくら落としを決めて着地する前からレバーを上に入れておき、すぐに垂直ジャ ンプ! J強Kを当ててから固め続行と思わせておいて、何もせずに着地してからのすかし屈弱K>EX春風脚〜がよく決まる。直前コンボでのスタン値の蓄積もあって相手は気絶寸前だ。出すのを引きつけて正直にJ強Kをあてるのも悪くない。

事前に、垂直ジャンプからの攻めを見せておくとより効果的。昇龍などで暴れる相手は素直にガードしてから手痛い反撃を加えよう。スクリューなどのコマンド投げには、再び垂直ジャンプすることでかわすことができる。

■垂直J強K(中K)攻め
ジャンプが速いさくらと判定が強い垂直強Kの組み合わせは結構強い。ただし、多用すると反応のいい相手にはあっさり落とされる的となる。

・垂直J強K>屈強P>EX春風脚>追撃

相手の対空攻撃を潰したりしてJ強Kがヒットしたのを確認したらこの連続技。

・垂直J強K>投げ

いわゆる当て投げ。一度、屈弱Pを刻んだりと変化をつけるとマル。すかして投げにいくのも織り交ぜるとなお良い。J強Kがヒットしていたときに決め投げに行くと損するので、ぜひともヒット確認を行いたい。

・垂直J中K>屈弱P>屈強P>EX春風脚>追撃

当てることを目的にするならばJ中Kも悪くない。強Kより距離が離れないので屈弱P>屈強Pが成立する。くぐろうとした相手に、めくりでJ中Kがヒットするときもある。J強Kはくぐられると投げられるので投げぬけの準備をしよう。

垂直Jすかし>屈弱K>EX春風脚

ガードされると死ねるので、届くようなら屈弱K>屈弱P>屈強Pまで繋いでヒット確認した方が無難。起き攻めの場合は早めに着地して、屈弱攻撃で追い払おうとする相手をあざ笑うかのように直接弱春風脚をだしてみたり。

垂直Jすかし>EX咲桜拳

着地を狙って反撃をしてくると読めたらこれ。ガードされると死ねる。セビキャンの保険がないときはぶっぱと何も変わらない。

■フラワーキック(→中K)起き攻め連携
中段技の中でも屈指の出の速さと隙の少なさをもつフラワーキックを絡めた起き攻め連携を考察。

・フラワーキック(ガード)>EX咲桜拳

ガード後に反撃してくる相手に痛い目を合わせる連携。さらにガードされてしまったときは、ゲージを合計で75%使用することになるがEXセビキャンすれば隙を消すことができる。奇襲用の連携。

・フラワーキック(ヒット)>屈中P>弱春風脚>弱K>強咲桜拳

フラワーキックが相手の屈状態にヒットすると五分になるらしい。食らったことで焦って反撃しようとした相手の屈弱攻撃を潰して、屈中Pがよくヒットする。

・フラワーキック(すかし)>屈弱K>屈弱P>屈強P>EX春風脚>追撃

起き攻めにフワラーキックを重ねると見せかけて早めに出してすかし、本命の屈弱Kや屈中Pからのコンボを狙う連携。相手がフラワーキックを中段技と知っていれば、慌てて立ちガードしたところに屈弱Kが刺さりやすい。反撃の大技を誘ってガードを固める選択肢も入れておく。

・波動拳(タメ)>EXセビキャン>前ダッシュ>フラワーキック

波動拳の派手なエフェクトに隠れて、出の早いフラワーキックを重ねると、とどめを刺すときの必殺の中段となる。フラワーキックを普段からあまりみせず、ここぞという場面で使うことで成功率を飛躍的に高めることができるだろう。ゲージに余裕があればEX波動拳の方がいいが、75%も使用することになるのでちょっと考え物だ。フラワーキックに行く他に、投げや屈弱Pからのコンボを狙うのもおもしろい。

■その他攻め連携

・(相手が瀕死のときに)真空天仰波動拳

やることに困って削り狙いのぶっぱなしと見せかけて放つと、通常の(横の)真空波動拳と勘違いした相手が自分から飛びこんで当たってくれる。結果万歳の超先読み対空の完成! してやったり。冷静な相手や削り殺しを覚悟した相手には膨大な隙を晒すことになるのでほどほどに。

・(画面端のめくり攻撃に)真空天仰波動拳

画面端で転ばされて相手がめくり攻撃を仕掛けてくるようなら、迷わず放てよ真空天仰波動拳。実は真空天仰波動拳の当たり判定は後方にもあり、中途半端なめくり攻撃にはガスガスヒットする。ただし、かなり引き付けないと当たらない。ジュリに当てるとその断末魔がプレイヤー自身の叫びのように聞こえる。

・仕込み強咲桜拳屈中K

相手にガードされない距離で牽制がてらに出す屈中Kに強咲桜拳を仕込む。相手が動いて屈中Kにひっかかれば強咲桜拳が発動する。屈中Kの先端当てでも繋がる強咲桜拳の突進力があればこそだ。前に移動する技を持つ対ケン戦などで活躍する。強咲桜拳の仕込を焦りすぎると、単発のさくら落としになって死ねるので注意。

・弱P>ちょい前進>弱P

ガードさせると有利な弱Pを前進しながら出して固める連携。そこから当て投げにいったり、屈強P>春風脚(EX版)を狙ったりする。

・すかし弱春風脚>投げ

起き上がりに技の硬直の短い弱春風脚をガードさせるぞと見せかけてすかしそのまま投げる。弱春風脚はガードさせても特に問題ないので結構使える。固められるのが嫌で、反撃したくてうずうずしている相手の隙を誘うのにも使える。弱春風脚がヒットしたときは目押しでコンボに繋げてうまうま。

・弱P>中K(遠)>強K(遠)

中間距離の牽制。中Kは硬直が意外に短いので、ガード後に安心して動こうとした相手に当たりやすい。

■天敵

半分はキャラ対策できていない俺の愚痴。

・ザンギエフ
硬い。打撃が痛い。スクリューがあるせいで春風脚ガード後の状況が悪い。攻めているのに逆2択を迫られている気分を味わえる。メルトダウンして死ねばいいのに。

・バイソン
通常技の性能が違いすぎ。必殺技の性能が相性悪すぎ。バクステの性能良すぎ。ぐへへへ〜からウルコンが繋がるとかふざけてんの? さくらに対する嫌がらせなの? いっそ死ねばいいのに。

・ガイル
屈中Kが機能するが、それでも地上戦は分が悪く感じる。ならばと飛び込み攻撃に活路を見出しても屈強Pや空中投げであっさり迎撃されて八方ふさがり。故郷に帰って引きこもって死ねばいいのに。

・バルログ
J強Pが強すぎて落とせない。苦労して近づいたと思ったらバクステやバク宙であっさり距離を離される。爪のやられ判定が前に出すぎているせいで、切り返しの切り札のEX咲桜拳が途中からガードされるのが痛すぎる。映画ではいい活躍してくれたね。春麗のおっぱい的に。でも死ねばいいのに。

・本田
硬い。打撃があまりに痛い。対空が強い。ガン待ちされるとどうしていいかわからなくなる。野球賭博の容疑で逮捕。極刑になって死ねばいいのに。
2010.06.22 Tuesday 21:29 | - | - | 攻略 スーパーストリートファイターIV | 

スパスト4 チャレンジ トライアル フェイロン攻略

記事中のコンボ表記説明
J=ジャンプ
数字=キーボードのテンキーに対応。波動拳なら236Pとなる。
()=補足説明
[]=アレンジレシピ。不必要なら省いても可。

■攻略概要

レベル23のみ若干難しい。

■入手可能称号一覧(頁11/18)
怒涛の連撃
明星
無鉄砲
熱血漢
アクションスター
飛天流カンフー
己に厳しくあれ
考えるな 感じるんだ
常に自分自身であれ
気合一閃!

■レベル8
中P(近)>屈中P


遅めの目押し。

■レベル9
  弱P(近)>屈中P

早めの目押し。

■レベル11
転身>強P(近)>熾炎脚

強Pは連打していれば簡単に繋がる。熾炎脚を意識しすぎて屈強Pにならないように、強P(近)がヒットしたのを確認してからキャンセル熾炎脚。

■レベル13
弱熾炎脚>烈火真拳

弱熾炎脚はジャプ頂点付近の相手に当てる。先に着地して落ちてくる相手に烈火真拳を叩き込む。

■レベル14
J強K>屈中P>屈弱P>烈火拳×3

屈中P>屈弱Pは早めの目押し。難易度は低い。

■レベル15
弱P(近)>強P(近)>烈火拳×3

弱P>強Pは早めの目押し。

■レベル16
強烈空脚(3段目)>強P(近)>烈火拳×3

強烈空脚は3段目を当てさえすればどの位置から出しても良い。烈空脚の硬直が切れると同時に目押しで強P(近)を繋げてキャンセル烈火拳。

前作のトライアルハードレベル1ホワッチャー! 強P(近)は連打で繋げるよりも、一点押しで繋げた方が良い。文章では伝えにくいが、強烈空脚が3段ヒットしたあとに、4段目として自分で強Pをつなげる感じ。慣れると結構簡単。さくらの春風脚からの目押しに通ずるものがある。

■レベル17
転身>熾炎脚>EXセビキャン>前ダッシュ>(弱)烈空脚

転身が決まって両脚が地面につく直前に熾炎脚コマンドの入力を始めて、両脚が地面についた瞬間にKを押して完成させると繋がる。EXセビキャン>前ダッシュは先行入力で素早く行う。半自動で出る前ダッシュ中に烈空脚のコマンドを入力し、硬直が切れると同時に9Kと入れると最速で出る。

転身から熾炎脚を直接決めるのが難しいようなら、強Pもしくは弱Pを挟んでキャンセル熾炎脚にするのも手。前ダッシュ>(弱)烈空脚を単体で練習して最速で出せるようになろう。

■レベル18
弱P(近)>中P(近)>強P(遠)

弱P(近)>中P(近)は早めの目押し。中P(近)>強P(遠)はノーキャンセルの遅めの目押し。中P(近)の伸ばした腕が手元にくるっと戻ってきてからタイミングよく強P(遠)を押してさらに突き刺す。

目押しの繋ぎのタイミングが大幅に異なるため、狂わされやすく意外と難しい。強Pを出すまでに間があるので、1Fずらし目押し法を使うといいかも。その場合は、強P+(1Fずらして)中Pという風に入力する。もういっそのことチェーンコンボでいいやん。

■レベル19
屈弱K>屈弱P>屈弱K>屈弱P>烈火拳×3

2発目の屈弱Kまでを連打キャンセルで繋ぎ、気持ち遅めを意識して2発目の屈弱Pへ目押しで繋いで最速キャンセル烈火拳。

連打キャンセルすると必殺技をキャンセルできない。

■レベル20
J強K>屈中P>屈中K>烈火真拳

屈中P>屈中Kはやや遅めの目押し。難易度は低い。屈中Kにキャンセルをかけて烈火真拳を出す。

前作のトライアルハードレベル2。

■レベル21
J強K>弱P(近)>屈中P×2>強烈火真拳

弱P>屈中Pは早い目押し。タイミングを体に覚えさせた方が楽。考えるより感じるんだ。屈中P>屈中Pはやや早い目押し。神経を集中し目で見てしっかり目押しする。最後の強烈火真拳は屈中Pを最速でキャンセルしないと繋がらない。

前作のトライアルハードレベル3の再問。目押しのタイミングが微妙に違う組み合わせなのでちょっぴり難しい。挑戦する前にJ強K>弱P>屈中P、屈中P>屈中P、屈中P>強烈火真拳のパーツに分けて練習した方がいいだろう。

■レベル22
J強K>中P(近)>強熾炎脚(1段目)>弱烈火真拳

強熾炎脚(1段目)をスーパーキャンセルして弱烈火真拳。熾炎脚で浮いた相手が山なりの軌道で落ちてくるところに弱烈火真拳が襲いかかる。簡単。

■レベル23
(相手画面中央)強烈空脚(3段目)>強P(近)>熾炎脚>EXセビキャン>前ダッシュ>(弱)烈空脚(空中ヒット)

強烈空脚から強P(近)を目押しで当てると同時に熾炎脚>EXセビキャン>前ダッシュまでを先行入力。とどめに空中やられで落ちてくる相手に烈空脚(弱を推奨)を最速で出してヒットさせればクリア。

前作のトライアルハードレベル4と同一にしてフェイロン最凶難度。全て最速で操作を行わないと、高度が足らずに烈空脚の追撃が間に合わない。画面端の相手に決めようとしたが、EXセビキャンのあとに前ダッシュからだと烈空脚が突き抜けてしまうことが多く、ならばと後ダッシュから繋げようとしたら届かなかった。画面中央付近でやると上手くいった。

■レベル24
J強K>弱P>強P(近)>熾炎脚>EXセビキャン>前ダッシュ>烈火真撃(空中ヒット)

弱P>強P(近)は早めの目押し。前ダッシュからの烈火真撃は十分な猶予があるので簡単。ここまでをクリアできたならば特に難しいところはない。

前作のトライアルハードレベル5。



2010.06.20 Sunday 23:57 | - | - | 攻略 スーパーストリートファイターIV | 

スパスト4 チャレンジ トライアル ダン攻略

記事中のコンボ表記説明
J=ジャンプ
数字=キーボードのテンキーに対応。波動拳なら236Pとなる。
()=補足説明
[]=アレンジレシピ。不必要なら省いても可。

■攻略概要

トライアルではおなじみの飛び道具>EXセービングアタック(レベル2)ができればクリアは難しくない。先にレベル22をクリアしておくと、他のレベルをクリアするときに応用がきく。レベル23の低空EX空中断空脚を当てるのがちょっとだけ難しいが、似たような課題のあるケンに比べれば簡単。

■入手可能称号一覧(頁12/18)
爆走!最強ロード!
無駄に自信家
さくらの師匠
サイキョー流
ジミーが親友
趣味尾は挑発
素質の無駄
ピンク!
中途半端
三流格闘家

■レベル8
 中P(近)>弱P

ノーキャンセルの目押し。中Pが引っ込んでからタイミングよく弱Pを押して繋ぐ。

■レベル9
 中P(近)>中P(遠)

要領はレベル8と変わらない。

■レベル11
J強P>強K(近)>必勝無頼拳

強K(近)のキャンセル受付可能時間は短い。ヒットさせたらすぐに波動コマンドをぐるぐるしながらPを連打。必勝無頼拳の入力速度に自信がなければ強K(近)を出すときに236強Kという風に、必勝無頼拳のコマンドの半分を仕込んでおくと良いだろう。

強K(近)キャンセルは必勝無頼拳と挑発伝説限定。他の必殺技ではキャンセルできない。

■レベル13
弱晃龍拳(空中ヒット)>覇王我道拳(空中ヒット)

弱晃龍拳はジャプ頂点付近の相手に当てる。先に着地して落ちてくる相手に覇王我道拳をお見舞いすればクリア。

■レベル15
強K(近)>挑発伝説>覇王我道拳

挑発伝説を最速キャンセルして覇王我道拳。挑発伝説の出始めに光って時間停止している間に素早く入力する。ちょっとでもキャンセルが遅れると繋がらない。挑発伝説を出したらそのまま波動コマンドをぐるぐるしながらKKK同時押しを連打。

覇王我道拳はウルトラコンボなので通常はキャンセルできないが、例外的に挑発伝説をキャンセルして出すことができる。

■レベル16
J強K>屈強P>我道拳>挑発伝説>疾走無頼拳

我道拳>挑発伝説>疾走無頼拳は236強P236強P+強K>236236PPPという入力で出す。

前作のトライアルハードレベル1。挑発伝説がコマンドの性質上、必勝無頼拳に化けやすい。出てしまうと演出が長いこともありイライラ増大だ。強Pと強Kを同時押しするときに強Kを先に押すことを意識しよう。

(相手画面端)J強K>屈強P>我道拳[>EXセービングアタック(レベル2)>前ダッシュ]>挑発伝説>疾走無頼拳

と、アレンジしても成立するが特別簡単になるわけではないのでお好みで。挑発伝説>疾走無頼拳を一呼吸おいて出したい場合は有効。

■レベル17
J強K>屈強P>晃龍拳>EXセビキャン>前ダッシュ>EX晃龍拳(空中ヒット)

晃龍拳は、屈状態から昇龍系必殺技を出すことができる簡易コマンド323P入力で出すと、我道拳が暴発する心配がなく楽。屈強P>晃龍拳>EXセビキャン>前ダッシュまでは連続入力可。

■レベル18
(相手中央)J強P>屈中P>強晃龍拳>EXセビキャン>前ダッシュ>強断空脚(2段目・空中ヒット)

強断空脚は前ダッシュから最速で出さないと拾えない。強断空脚の1段目に空中攻撃判定はないため、2段目以降がヒットする。

■レベル19
(相手画面端)J強K>屈強P>弱断空脚>EX晃龍拳(空中ヒット)>EXセビキャン>後ダッシュ>覇王我道拳(空中ヒット)

画面端でないと弱断空脚のあとのEX晃龍拳が届かず成立しない。EXセビキャン>後ダッシュは先行入力。半自動で出る後ダッシュの間に覇王我道拳をコマンドを入力しておき、ダッシュ硬直が終わると同時にKKKを押して覇王我道拳を出す。

EX晃龍拳はすぐに出してもいいし、引きつけて根元を当ててもいい。EX晃龍拳(空中ヒット)>EXセビキャン>後ダッシュの一連の連続入力を無駄なく最速で行うのがクリアのコツ。ここがしっかりできていれば、少しぐらい出すのが遅れても覇王我道拳は繋がる。

コンボ(乱舞)を決めたあとに、後ダッシュしてから覇王至高拳我道拳で締めるところがリョウよりもタクマっぽい。

■レベル20
(相手画面端)EX我道拳[>EXセービングアタック(レベル2)>前ダッシュ]>疾走無頼拳

EX我道拳を時間差で当て、疾走無頼拳を繋ぐ距離限定のノーキャンセルコンボ。相手が2キャラ分離れた位置からEX我道拳の先端が当たるように撃ち、硬直が解けた瞬間に最速で疾走無頼拳を出せば繋がる。

アレンジしてEXセービングアタック(レベル2)を当てれば、距離調整を考える必要がなく(密着からでいい)、その上、疾走無頼拳を出すまでの猶予もあるので楽。

■レベル21
 (相手画面端)J強K>屈強P>EX我道拳>EXセービングアタック(レベル2)>前ダッシュ>強P(近)>強断空脚

課題レシピにはEXセービングキャンセルとあるが、EXセービングアタック(レベル2)にした方が、前ダッシュからの強Pの繋ぎが圧倒的に楽になる。正攻法どおりにいく場合は、EXセビキャン>前ダッシュから、強Pを連打して強引に繋ぐ。

前作のトライアルハードレベル4。J強Kを浅めに当てるとEX我道拳が遅めに当たり、結果、セービングをためる時間に余裕ができて難易度がちょっぴり下がる。

■レベル22
J強K>強P(近)>EX我道拳>EXセービングアタック(レベル2)>前ダッシュ>疾走無頼拳

正式にEX我道拳>EXセービングアタック(レベル2)をヒットさせるコンボ。レベル20と21をEXセービングアタック方式でクリアできていれば、特に難しいところはない。

前作のトライアルハードレベル5。

■レベル23
(相手画面端)中P(近)>強晃龍拳>EXセビキャン>前ダッシュ>EX空中断空脚(2ヒット)>覇王我道拳(空中ヒット)

中P(近)のキャンセル受付可能時間はとても短い。強晃龍拳を出すときは、簡易コマンド入力を使って6中P36強Pとすると良いだろう。EX空中断空脚は低空で出して拾う。具体的には、前ダッシュまでを一気に入力し、前ダッシュしている間にすでにレバーを7(斜後方)もしくは8(垂直)方向へ入れておく。自動的にジャンプすると同時に214KKで出す。このとき最速で出すことができないと2ヒットしない。1ヒットだけでは相手の浮きが足らずに、覇王我道拳の追撃が間に合わない。

低空EX空中断空脚は地上であらかじめコマンドを入力しておいてジャンプ直後にKといった、他シリーズでおなじみの方法で出すことはできない。キャミィは出せるのになあもうっ! まずはEXセビキャン>前ダッシュ>後方(垂直)ジャンプで、自動的にジャンプするタイミングを見極めるべし。

■レベル24
(相手画面端)J強P>中P(近)>EX我道拳[>EXセービングアタック(レベル2)>前ダッシュ]>中P(近)>EX我道拳>EXセービングアタック(レベル2)>前ダッシュ>中P>強断空脚

課題レシピを無視して、いつものようにEX我道拳[>EXセービングアタック(レベル2)>前ダッシュ]とアレンジすれば簡単。

レシピ通りにやらないとゲージの関係上、通常では絶対に成立しないが、トライアルでは回復するので問題ない。真の格闘家を目指すたる者、正攻法でクリアしないとダメ?



2010.06.13 Sunday 20:00 | - | - | 攻略 スーパーストリートファイターIV | 

スパスト4 チャレンジ トライアル ダルシム攻略

記事中のコンボ表記説明
J=ジャンプ
数字=キーボードのテンキーに対応。波動拳なら236Pとなる。
()=補足説明
[]=アレンジレシピ。不必要なら省いても可。

■攻略概要

レシピ表にはレバーを入れる型の通常技という風に表記がないため不親切ヨガ。レベル24がちょっぴり難しいヨガよ。俺的にヨガといえば、プリティーヨーガ。知っている人はほとんどいないヨガー。

■入手可能称号一覧(頁8/18)
懐深き行者
炎を出す行者
手足伸びる
妻子のためなら
偽りの炎は慈悲の心
ヨーガの真髄
勝つのも運命なのだよ
リーチ無限
常人離れ
火傷注意

■レベル8
屈1強P>屈3中K

屈強Pはレバー1入れの近距離型。屈中Kはレバー3入れのスライディング。

■レベル9
←中K>ヨガフレイム

中Kはレバー入れ版。ヨガフレイムは半回転系簡易コマンド入力の324P入力を使うと素早く、かつ簡単に出すことができる。

■レベル10
←強P>EXセービングアタック(レベル1)

強Pはレバー入れ版。

■レベル11
←中P>ヨガテレポート

←中Pの方向そのままに出せる、逆昇龍コマンド版ヨガテレポートを使ったほうが良い。

■レベル13
弱ヨガファイア>強P

強Pの先端がちょうど当たる距離まで離れて弱ヨガファイア。ファイアが相手に到達してヒットしてからおもむろに強Pでばちん。

■レベル14
←強P>ヨガファイア>ヨガインフェルノ

何の変哲もないスーパーキャンセルコンボ。4強P1236P236Pと連続で入力する。

■レベル16
強ヨガブラスト>EXヨガブラスト

ヨガブラストを当てるなどして適当な技でまずは相手を転ばす。相手の起き上がりに合わせて強ヨガブラストを出すと、どんぴしゃのタイミングでジャンプ頂点付近の相手にヒットする。燃えながら落ちてくる相手を再度EXヨガブラストでこんがり焼いてあげればクリア。

■レベル17
セービングアタック(レベル2以上)>ヨガシャングリラ

セービングアタック(レベル2以上)の先端を当てる。硬直が切れると同時に2362369PPPの入力で低空ヨガシャングリラを出せば、崩れやられ中の相手を捕まえて連続ヒットする。

■レベル18
ヨガカタストロフィー>ドリル頭突き>ヨガインフェルノ

距離限定コンボ。相手から離れた位置からヨガカタストロフィーを出して、炎塊が相手にヒットする直前にドリル頭突きで追いかける。こうすることによりレシピの順番を守ることができる。着地してすぐさまヨガインフェルノ。

■レベル19
←中K>弱ヨガフレイム>ヨガインフェルノ

弱ヨガフレイムを出すときは簡易コマンドと使うと素早く入力できる。ヒット確認などせずに、連続で入力して良い。具体的には4中K324弱P236236Pと入力する。

前作のトライアルハードレベル1。

■レベル20
屈1強P×2>屈3弱K

屈1強P×2は遅めの目押し。難易度は低い。屈強P×2までヒットさせたらレバーを3に入れながら弱Kを連打していれば簡単に繋がる。

前作のトライアルハードレベル3。

■レベル21
屈1強P>←中K>弱ヨガフレイム

屈1強P>←中Kは遅めの目押し。難易度は低い。

前作のトライアルハードレベル4。

■レベル22
屈1強P>屈1弱K>ヨガインフェルノ

始動が屈1強Pなので、屈1弱Kへの目押しのタイミングは同じ。ヨガインフェルノは最速のキャンセルで出さないと間に合わない。

前作のトライアルハードレベル5。

■レベル23
ヨガカタストロフィー>J←強P>←中K[>ヨガファイア]>ヨガインフェルノ

前方ジャンプしたときにJ←強Pが当たる程度の距離をとってからヨガカタストロフィー。出すと同時に前方ジャンプ。ヨガカタストロフィーで燃えている相手に←強Pを当てる。着地して←中K>ヨガインフェルノをヒットさせればクリア。

レシピ表にはないが、←中K>ヨガインフェルノの間にヨガファイアを挟んでスーパーキャンセルしてもクリアとなる。

■レベル24
←強P(1段目)>弱ヨガファイア>EXセビキャンアタック(レベル2)>前ダッシュ>←強P(1段目)>弱ヨガファイア>EXセビキャンアタック(レベル2)[>前ダッシュ]>ヨガカタストロフィー

←強P(1段目)>弱ヨガファイアは4強P1236弱Pという風に出す。そのままEXセビキャンアタック(レベル2)>前ダッシュまでは連続入力で行う。前ダッシュのあとの2ループ目への←強Pの繋ぎは難しく、前ダッシュの硬直が切れると同時に出さないと相手が吹っ飛んで繋がらない。首尾よく2ループさせることに成功したら、落ち着いてヨガカタストロフィーを入力して当てればクリア。

いわゆるループコンボ。前ダッシュ>←強Pを練習して最速で出せるようになるとクリアは近い。2ループ目の前ダッシュは挟んでも挟まなくてもどちらでもいい。

2010.06.06 Sunday 15:54 | - | - | 攻略 スーパーストリートファイターIV | 

スパスト4 チャレンジ トライアル 春麗攻略

記事中のコンボ表記説明
J=ジャンプ
数字=キーボードのテンキーに対応。波動拳なら236Pとなる。
()=補足説明
[]=アレンジレシピ。不必要なら省いても可。

■攻略概要

コンボレシピ中に百裂脚が組み込まれているおかげで失敗するたびに疲労度がグングンたまる。クリアできた頃には右腕がぱんぱんだ。親の仇と言わんばかりに脚技で相手をボコボコにして、さらに浮かせたところに容赦なくウルコンを叩きこむ鬼畜さにうっとり。

■入手可能称号一覧(頁6/18)
神脚美技
お団子頭
チャイナドレス着用
元祖紅一点
普通の女の子
覚悟はいいわね?
ごめんね
魅惑の太股
華麗なる女性捜査官
伝説の脚

■レベル8
弱K(近)>弱P(遠)>強P(遠)

全て同一タイミングのやや早めの目押し。難易度は普通。

■レベル9
屈弱K>屈中K>屈中P

全て同一タイミングの早めの目押し。難易度は低い。

■レベル11
ターゲットコンボ(斜J強P×2)>金的蹴>天空脚>天昇脚>EXスピニングバードキック

金的蹴>天空脚>天昇脚の一連のコンボは先行入力が効く。さっさと入力を済ませてタメを作り、天昇脚で浮いて落ちてくる相手を待ち構えてEXスピニングバードキックでぶっ飛ばす。

■レベル12
(相手画面端)J強K>屈中K>EXスピニングバードキック>気功掌(空中ヒット)

屈中Kの先端がヒットするように距離調整をしてJ強Kを当てる。こうすることによりEXスピニングバードキックがヒットしたときに相手が壁側に吹っ飛ぶ。追撃の気功掌をぶち込めばクリア。

■レベル13
(相手画面端)セービングアタック(レベル2以上)>後ダッシュ>金的蹴>天空脚>EX百裂脚(空中ヒット)>気功掌(空中ヒット)

金的蹴>天空脚は先行入力で出す。天空脚が出たら弱K+中Kを交互に連打してEX百裂脚を準備する。天空脚の硬直が切れると半自動的にEX百裂脚が炸裂する。EX百裂脚で滅多蹴りの追撃を確認したらすぐに連打をやめて気功掌のコマンドを入力。ちょっと遅めにPPPを押せば、ちょうどEX百裂脚が終わった頃に発動して拾える。相手の浮きがかなり高くないと気功掌で拾うことはできないので注意。

何を勘違いしたのか天昇脚まで入れていたせいで気功掌がどうしても繋がらず、思い悩んだ初夏のとある正午。レシピ表はしっかり確認すべし。

■レベル14
J強K>金的蹴>天空脚>EX百裂脚(空中ヒット)>鳳扇華(空中ヒット)

J強Kを深めに当てないと金的蹴が繋がらない。以降の要領はレベル13と変わらない。中央付近でも問題なく繋がる。

■レベル15
ターゲットコンボ(斜J強P×2)>中P(近・2段目)>気功拳>千裂脚

気功拳>千裂脚はスーパーキャンセル。4(タメ)6P46Kと素早く入力する。

近距離型中Pは2段技で、1段目、2段目共にキャンセルすることができるため、どちらでもいい。タメ時間を稼げて、ヒット確認も容易な2段目キャンセルの方が簡単だ。

■レベル16
J強K>強K>EX百裂脚>EXスピニングバードキック(空中ヒット)


J強Kヒットの終わり際から強Kを連打し始めて立強Kに繋ぐ。すぐさまレバーを下方向に入れてタメを作りはじめ、強K+中Kを連打していれば立強KがキャンセルされてEX百裂脚が出る。浮いた相手をEXスピニングバードキックで巻き込めばクリア。

連打系必殺技が5回ボタンを押すことで発動する。5回目に押したボタンの強弱によって出る威力が決定される。よって途中までのボタンは同系列(PかK)であればどれを押しても良い。

■レベル17
J強K>屈弱P×3>弱P(遠)>強P(遠)

J強Kは高い打点で相手の頭を狙って当てる。J頂点付近から下り始めたところで強Kボタンを押す。屈弱P×3>弱P(遠)までは連打キャンセルで素早くつなぎ、最後の強Pは早めの目押し。タイミングが違うので、気持ち遅めを意識すると良いだろう。

前作のトライアルハードレベル1の再生。何回かやっていればそのうち成功する。

■レベル18
強K(近)>EXセビキャン>前ダッシュ>EX百裂脚>気功掌(空中ヒット)

強K(近)>EXセビキャン>前ダッシュまでを先行入力で出し、前ダッシュしている間に中K+弱Kを連打していれば、前ダッシュ硬直が切れると同時にEX百裂脚が突き刺さる。最後はいつものように気功掌をガリガリ叩き込む。強K・中P+中K・→→・中K+弱K連打と連続で入力すると良い。

アレンジして

ターゲットコンボ>強K(近)>EX気功拳>EXセービングアタック(レベル2)>前ダッシュ>EX百裂脚>気功掌

などというものでもクリアできる。

■レベル19
ターゲットコンボ(斜J強P×2)>屈強P(1段目)>中スピニングバードキック>千裂脚

中スピニングバードキックは屈強Pの1段目をキャンセルし、すぐに千裂脚のタメを開始する。中スピニングバードキックがヒットして着地する直前から千裂脚のコマンド入力を始めて、着地したと同時に6Kで完成させて千裂脚を出すタイミングを調整するといい。中スピニングバードキック>千裂脚はノーキャンセルで繋がる。

前作のトライアルハードレベル4。

■レベル20
ターゲットコンボ(斜J強P×2)>中P(近・2段目)>EX気功拳(2ヒット)>EXセービングアタック(レベル2)[>前ダッシュ]>気功掌

EX気功拳が2ヒットしている間にEXセービングアタック(レベル2)までタメる。タメ完了と同時に出せばヒットする。EXセビキャンアタックのあとの前ダッシュはお好みで。常に1セットにするクセがついている俺のような人は挟むと良いだろう。

例によって近距離中Pは1段目でも2段目でもどちらでも良い。最初のターゲットコンボを当てるときにギリギリ届く間合いから飛び込んで当てると、
EX気功拳を撃つときに適度に距離が離れ、着弾が遅れるぶん、EXセービングアタック(レベル2)をタメる猶予時間がわずかにふえて楽になる。ターゲットコンボを当てるときに、あまりに距離をとりすぎると中Pが遠距離型になるが、この場合でもセービングアタックの攻撃範囲が長い春麗なら余裕で届き成立する。

■レベル21
J強K>屈中K>弱百裂脚>屈中K>千裂脚

J強Kを深めにヒットさせる。こうすることにより弱百裂脚への布石のK連打をよどみなく行える。J強Kがヒットしている間にさらに強Kボタンを押す。首尾よく屈中Kに繋ぎヒットしている間に、弱Kを素早く連打。屈中Kキャンセル弱百裂脚が出たらすぐに連打をやめて精神を集中。連打していると百裂脚が持続されてしまい、相手との距離が離れて次の屈中Kが繋がらなくなるからだ。

弱百裂脚の終わり際に目押しで屈中Kへつなぎ、最速のキャンセルで
千裂脚を浴びせる。屈中Kの目押しは百裂脚の最後の一撃がヒットして 一瞬間を置いてから出す。キャンセルの千裂脚は屈中Kボタンを押すと同時に入力を開始しないと、キャンセルが間に合わず出ない。

春麗トライアル最難関。前作のトライアルハードレベル2の百裂脚地獄が帰ってきた。百裂脚が中版やEX版に化けたりと大苦戦。やっと繋がったと思ったら屈中K>千裂脚が難しく、そこでも失敗することが多かった。疲労困憊はなはだし。早めに成功しないと疲労がたまっていき成功率がどんどん落ちる。ジャンプからの弱百裂脚>屈中K>千裂脚を何回か練習し成功の感覚を掴んでおくことで上手くいった。

■レベル22
強覇山蹴[>屈弱P]>千裂脚

強覇山蹴がヒットして広げた両手を曲げて戻す動作を目安に千裂脚を出すとノーキャンセルで繋がりクリアとなる。千裂脚のタメ時間の猶予はギリギリ。

前作のトライアルハードレベル3と同じ。屈弱Pを挟むことによって猶予時間を稼ぎ、わずかに楽になる。この場合はもちろん屈弱Pにキャンセルをかける。

■レベル23
(相手画面端)J強K>強P(近)>EX気功拳(2ヒット)>EXセービングアタック(レベル2)>前ダッシュ>金的蹴>天空脚>天昇脚>後退>鳳扇華(空中ヒット)

画面端の相手にJ強Kを深めに当て、強P(近)へと繋ぐ。強PがヒットしているときにEX気功拳>EXセービングアタックまでを先行入力。EX気功拳が2 ヒットしている間にセービングをレベル2までためる。たまった瞬間に出すとギリギリで繋がり、相手が崩れやられになる。素早く前ダッシュでキャンセルし金的蹴>天空脚>天昇脚までを先行入力で済ませ、鳳扇華のタメを早めに作り始める。このときレバーを後ろに入れてタメるのがポイント。天昇脚で相手が浮き、先に着地しあと、タメの操作で自動的にちょっとだけ後退してから鳳扇華を放つ。成功すれば落ちてくる相手に鳳扇華がヒットしてクリアとなる。

前作のトライアルハードレベル5再逢。先行入力を多用することがクリア最大のコツ。天昇脚後に少し後退するのは、落下する相手との距離が近すぎて鳳扇華が突き抜けてしまうのを防ぐため。距離を調整することにより鳳扇華の拾いが安定する。

■レベル24
(弱)覇山蹴>屈弱K>EX百裂脚>気功掌

覇山蹴の威力はどれでもいいが、次の繋ぎが屈弱Kなので弱を推奨。(弱)覇山蹴の硬直の終わり際から弱Kの連打を始めて、お願い当たってと屈弱Kに繋ぎ、屈弱Kヒット中に弱K+中Kの連打に切り替えてEX百裂脚をキャンセルする。いつものように気功掌で鬼の追い討ちを決めればクリア。やったー!

2010.06.06 Sunday 13:41 | - | - | 攻略 スーパーストリートファイターIV | 

攻略 スーパーストリートファイターIV 真・実績を極めし者

攻略前記
攻略者の戯言。

■最凶難易度キャラ決定アンケートII
攻略が完了したら開催予定。

スパ4 さくら入門書
トライアル攻略の気分転換に書いた超初心者向けさくら攻略。

実績&トロフィー解除攻略
解除条件や獲り方についての解説。

トライアル&コンボ 攻略基礎知識
必読推奨。トライアルを攻略する上で役立つ知識を多数掲載。

チャレンジ トライアル 難易度付キャラ別攻略
難易度は独自見解によるものなので目安程度に。

35人中25人攻略済

リュウ
難易度:★★★★☆
高難度のレベル21と24の新問が加わりクリア難度は前作より遥か上昇。難問はアレンジレシピで撃破せよ!

ケン
難易度:★★★★☆
昇龍地獄。今作でもやはり難しいレベル24の低空竜巻の拾い。

春麗
難易度:★★★☆☆
ノーキャンセル千裂脚の繋ぎが難しい。

■E.本田
難易度:

ブランカ
難易度:★★☆☆☆
レベル24の目押しコンボがやや難しいが他はわりと簡単。

ザンギエフ
難易度:★★☆☆☆
連打! 連打! 

ガイル
難易度:★★★☆☆
レベル24のノーキャンセル中ダブルサマーへの繋ぎが厳しく難しい。

ダルシム
難易度:★★☆☆☆
レベル24のループコンボのみ他とは別格の難しさ。しかし、他のキャラと比べて特別難しいということはない。

■M.バイソン
難易度:

バルログ
難易度:★★★☆☆
必殺技の性質について知識がいる。レベル23の通常技目押しコンボが難。

サガット
難易度:★★★☆☆
コンボの基本技術を全て習得できていればクリアできる。

ベガ
難易度:★★☆☆☆
コンボが短く簡単な方。

■C.ヴァイパー
難易度:

■ルーファス
難易度:

■エル・フォルテ
難易度:

■アベル
難易度:

■セス
難易度:

豪鬼
難易度:★★☆☆☆
目押しの難易度が低く、技の繋ぎにも余裕がある。トライアルでは簡単な部類。

剛拳
難易度:★★★★☆
前作で高難度の誉れ高いレベル22がなぜか簡単にクリアできたという報告多数。

キャミィ
難易度:★★★☆☆
特殊工作部隊員は低空キャノンストライクが命。

フェイロン
難易度:★★★☆☆
考えるより感じて烈空脚>強Pの繋ぎを決めろ。

さくら
難易度:★★★☆☆
春風脚からの目押しが多数。さくら使いならどれも実戦で使用するものばかりで実用性は高い。

ローズ
難易度:★★☆☆☆
前作に引き続き簡単。

■元
難易度:

ダン
難易度:★★★☆☆
我道拳は全てEXセービングアタックする勢いで。

T.ホーク
難易度:★☆☆☆☆
実績「修行の道程」解除お助けキャラ。といっても過言ではないほど、圧倒的に低難度。

ディージェイ
難易度:★★☆☆☆
アレンジレシピでクリアがぐっと楽になる。攻略記事の書きがいがあってイイネ!

ガイ
難易度:★★☆☆☆
武神獄鎖拳(弱P>中P>強P>強K)絡みのコンボが多い。難易度は全体的に低め。

コーディー
難易度:★★★★☆
レベル24がげきむずっ。要練習。

■いぶき
難易度:

■まこと
難易度:

ダッドリー
難易度:★☆☆☆☆
似たり寄ったりの課題ばかりでコンボも簡単。

アドン
難易度:★★★☆☆
ウルコン締めのコンボ多数。失敗するたびにイライラが募り、アドンの顔が普段の2倍増しでむかついてくる。

ハカン
難易度:★☆☆☆☆
目押しコンボが多いがタイミングが一定で短い。何回か練習すればクリアは簡単。

ジュリ
難易度:★★★☆☆
風破刃のボタンためを利用したコンボが多数。独自の操作が要求される。レベル24はその集大成でやや難しいがおもしろい。


2010.06.06 Sunday 01:45 | - | - | 攻略 スーパーストリートファイターIV | 

スパスト4 トライアル チャレンジ ガイル攻略

記事中のコンボ表記説明
J=ジャンプ
数字=キーボードのテンキーに対応。波動拳なら236Pとなる。
()=補足説明
[]=アレンジレシピ。不必要なら省いても可。

■攻略概要

ほとんどが前作を踏襲しているが、新ウルトラコンボのソニックハリケーンを無理に組み込んだ課題もある。

■入手可能称号一覧(頁7/18)
真空の刃
帰ってきた復讐者
髪型にこだわってます
親友捜してます
二択が基本
クールな復讐鬼
ハードボイルド
ソニックサマー
敗者に語る言葉はない
国に帰るんだな

■レベル8
リバーススピンキック>屈中P

遅めの目押し。リバーススピンキックで宙に浮いたガイルが着地するあたりで屈中P。

■レベル14
(相手画面端) J強K>中P>EXソニックブーム>EXセービングキャンセルアタック(レベル1)

相手画面端限定。端以外ではセービングの攻撃範囲が短すぎて届かない。EXセービングキャンセルアタックはレベル2でもヒットする。

■レベル15
弱サマーソルトキック(空中ヒット)>サマーソルトエクスプロージョン(空中ヒット)

弱サマーはジャンプ頂点付近の相手に当て、出すと同時にタメを開始。先に着地してタメを継続し、相手が立ち状態時のガイルの目線と同じぐらいの高さになったらサマーソルトエクスプロージョンを放つ。相手が低すぎると拾えないので注意。

■レベル16
J強P>弱P×3>EXソニックブーム

弱P×2は連打キャンセルで当てる。3発目の弱Pは連打キャンセルにならないようにやや早めの目押しで繋ぎ、キャンセルしてEXソニックブーム。

■レベル17
屈弱P×2>弱P>強P(遠)

弱P合計×3は連打キャンセルでビシビシ繋ぐ。弱P>強P(遠)は早めの目押し。難易度は低い。

難しいようなら1Fずらし目押し法を使うのもアリ。弱P>強P(1Fずらして+中P)と入力する。

■レベル18
屈弱K>屈弱P>屈中P>強ソニックブーム

屈弱P>屈中Pはやや遅めの目押し。タイミングさえ解れば繋ぐのは容易。

前作のトライアルハードレベル1と同じ。基本。

■レベル19
(相手画面端)
弱ソニックブーム[>EXセビキャン>前ダッシュ×2]>前進>J強K>強P(近)>弱ソニックブーム>スピニングバックナックル

相手を画面端に立たせて、自身も画面端に移動してからミッションスタート。弱ソニックブームをEXセビキャンし前ダッシュを2回。ソニックより先行し前進。最後のスピニングバックナックルは弱ソニックヒット中に、相手方向にレバーを入れながら強Pを連打していればあっさり繋がる。

前作のトライアルハードレベル2まんま。前作ではJ強Kから強P(近)へはできるだけ遅めに繋ぎ、2度目の弱ソニックのタメ時間を稼ぐ必要があったが、タメ時間短縮によりあまり気にする必要がなくなった。もしこのゲームが『ドラゴンボールZ 超武闘伝[SFC]』仕様だったら、ソニックを自身が食らって自爆するところだ。恐ろしい。

■レベル20
セービングアタック(レベル2以上)>前ダッシュ>屈弱P>屈中P>ソニックブーム>(弱)ダブルサマーソルト>ソニックハリケーン(空中ヒット)

画面端だと、相手とガイルの距離が近すぎて最後のソニックハリケーンが当たらないことがある。よって中央付近を推奨する。セービングアタックを出したら先行入力で前ダッシュを仕込んですぐにタメを開始。自動的に前ダッシュしたあとに目押しで屈弱P>屈中Pに繋ぐ。ソニックブーム>(弱)ダブルサマーソルトはスーパーキャンセル。具体的には1タメ6P217弱Kで出す。

ダブルサマーソルトは威力によって距離が変わる。弱がほぼその場で2回転するのに対して、強は前進しながら2回転する。ソニックハリケーンを拾いやすくするためにも弱を薦める。ソニックハリケーンのタメはダブルサマーソルトヒット中に十分にたまる。サマー着地後にすぐに出して大丈夫だ。

コマンドの都合上スーパーキャンセルするのは無理だろ! 一体どうやるんだよ!? と10分ほど思い悩んだ末に、やっとやり方が解った。ソニックブーム>EXセビキャン(レベル2ヒット)などと、別の方向から思考錯誤していたぜ。ダブルサマーソルト系の正式コマンドは1タメ23219であるが、3部分は前方向であれば6(9)でもよく、最後の9部分も上方向にさえ入っていれば7(8)でも出るようだ。

■レベル21
強P>屈中P>サマーソルトキック>(弱)ダブルサマーソルト>ソニックハリケーン

サマーソルトキックを出すときに必ず入力の最後が9(前方向)になるようにして出す。そうしないとダブルサマーソルトをスーパーキャンセルできない。具体的には1タメ9K17Kと入力する。ソニックハリケーンの拾いの要領はレベル20と変わらない。

■レベル22
(相手画面端)J強P[>屈弱P]>屈中P>EXソニックブーム>EXセービングアタック(レベル2)>サマーソルトエクスプロージョン

J強Pを深めに当て、屈中Pを遅めに繋ぐのがポイント。こうすることにより屈中P>EXソニックブーム>EXセービングアタックまでを連続入力することが可能になる。EXセービングアタックはレベル2をヒットさせて崩れやられを誘発する。EXソニックブームからのEXセービングアタックを繋ぐときは若干の猶予がある。最後のサマーソルトエクスプロージョンはEXセービングアタック中にタメていれば十分なタメ時間を得ることができる。ヒットさせるまで間があるので落ち着いてゆっくり確実に入力するのが課題クリアの鍵だ。

前作のトライアルハードレベル4。おなじみの画面端限定のEXセービングアタックヒットコンボ。ソニックのタメ時間短縮の影響でわずかながら難易度は下がった。

■レベル23
(相手画面端)J強P>屈中P>弱ソニックブーム>屈弱P>屈中P>弱サマーソルトキック

J強Pは高い打点で相手の後頭部あたりを狙って当てる。ジャンプ頂点からの下り際にさしかかった頃には強Pを押して良い。弱ソニックの硬直は思いの外短い。早めに屈弱Pへ繋ぐ。弱ソニックを撃ったあとは、3でタメを開始することにより、より速く、確実にサマーのタメを作ることができる。

アレンンジレシピ原理主義者を気取る俺は、もっと楽にクリアできる方法はないかと模索し、弱ソニックブーム>EXセビキャンアタック(レベル2)>前ダッシュ>屈弱P〜などを試した。結果、無駄に難易度が上がり疲れるだけだった。弱ソニック>EXセビキャンアタック(レベル2)もしっかり繋がったのでゲージの許す限りループできる……と思う。

■レベル24
屈弱K×2>屈弱P>中ダブルサマーソルト>サマーソルトエクスプロージョン(空中ヒット)

屈弱P>中ダブルサマーソルトは必殺技キャンセルで繋げるのではなく、屈弱Pの硬直が切れたあとにノーキャンセルの目押しで中ダブルサマーソルトへ繋げることに注意。本来ならば屈弱Pにキャンセルをかけることは可能なのだが、屈弱K×2>屈弱Pが連打キャンセル扱いになるので不可能となる。試しに屈弱K>屈弱Pと繋いで、屈弱Pがヒットした瞬間にソニックブームのキャンセルをやってみると良い。絶対に出ない。

屈弱P>ダブルサマーソルトは、屈弱Pをヒットさせてから、サマーソルトエクスプロージョンの入力を2321とゆっくり入力し、屈弱Pが完全に引っ込むのにタイミングを合わせて9KKKと出すのがオススメ。ダブルサマーソルトのコマンド入力受付時間が長いので、屈弱Pの硬直が切れたのを目で確認してから9Kと入力してもコマンドの完成が間に合う。

、攻略らしきものを書いてみたものの、入力速度には個人差があるため、この入力方法が一番良いとは必ずしも言えない。結局は自分なりに入力を工夫をするしかない。

屈弱Pのあとにダブルサマーが出ない場合は、入力が早すぎるということだ。繋がらなくても、屈弱Pのあとに中ダブルサマーソルトを出せるようになり、そこからボタンを押すタイミングを少しずつ早めていけばクリアは近いかもしれない。

空高く舞い上がり落ちてくる相手に、ゆっくり確実に入力したサマーソルトエクスプロージョンを叩き込み、再び空の彼方へとご招待すればミッションコンプリートだ。

奴は死んでいなかった。前作のトライアルハードレベル5再び。ひゃっほー! サマー祭りが始まるぞォ! といった感じのガイルサマー感謝祭なコンボ。画面端の相手に最後のサマーソルトエクスプロージョンを当てると、サマーの回転しきった部分が相手の後ろからカスヒットして見た目に面白い。


2010.06.05 Saturday 21:34 | - | - | 攻略 スーパーストリートファイターIV | 

スパスト4 トライアル チャレンジ ダッドリー攻略

記事中のコンボ表記説明
J=ジャンプ
数字=キーボードのテンキーに対応。波動拳なら236Pとなる。
()=補足説明
[]=アレンジレシピ。不必要なら省いても可。

■攻略概要

はちきれんばかりに紳士的なダッドリーはトライアルに苦しむプレイヤーにも例外ではなく、T.ホーク並に簡単。全キャラ中、屈指の低難度。

■入手可能称号一覧(頁14/18)
ダンディズム
常時臨戦体制
高貴な豪腕
拳道&紳士道
女王陛下のボクサー
愛車探索中
紅茶とバラの日々
詰めが甘い
陶器に一家言
紳士の本領

■レベル14
(相手画面端)屈強K>コークスクリュークロス(空中ヒット)

相手画面端限定。屈強Kで浮かせた相手が落ちてきたところにコークスクリュークロスを叩き込む。特に高度調整などしなくてもヒットするので簡単。

■レベル17
屈強K>ダッキング[>ダッキングアッパー]>ロケットアッパー

屈強Kで浮いた相手を、ダッキング>ダッキングアッパーで拾いそのままスーパーキャンセルでロケットアッパーに繋ぐ。

■レベル18
J中K>ターゲットコンボ5(中P>中K>強P)>ロケットアッパー

ターゲットコンボは先行入力が効く。強Pボタンまでさっさと入力を済ませて、波動コマンドをぐるぐるやりながらP連打していれば簡単にキャンセルできる。

ターゲットコンボ5は→中K始動でも良いが、中P始動に比べるとJ中Kからの繋ぎが難しくなる。特にこだわりがなければ中P始動でいいだろう。

■レベル21
J強K>強K>EXマシンガンブロー>屈強K(空中ヒット)>コークスクリュークロス(空中ヒット)

簡単。

■レベル22
弱P×2>屈中P>中マシンガンブロー

弱P×2>屈中Pは、難度の低い早めの目押し。中マシンガンブローをキャンセルするときは、半回転系簡易コマンド入力の126+Pを使うと、さらに確実。

■レベル23
J強P>ターゲットコンボ1(→弱P>中P)>ジェットアッパー>EXセビキャン>前ダッシュ>コークスクリュークロス(空中ヒット)

先行入力を駆使してEXセビキャン>前ダッシュまで連続で入力して良い。コークスクリュークロスは最速でなくとも簡単に拾える。

■レベル24
J強P>レバーブロー(→中K)>弱P(遠)×2>(弱)ジェットアッパー>ロケットアッパー

レバーブロー>弱Pは早めの目押し。弱P連打で繋げるのではなく目で見て繋ぐ。このときレバー前入れ弱Pにならないように注意。しっかり区別されるためクリアできなくなる。弱P(遠)×2はやや遅めの目押しでゆっくり丁寧に繋いで、2発目にキャンセルして(弱)ジェットアッパー。浮いて落ちてくる相手にロケットアッパーを炸裂させればクリア。

弱P(近)>弱P(遠)でも繋がるが、タイミングを取るのがちょっぴり難しくなる。J強Pは浅めに当てると弱Pが近距離型にならなくなる。最後のジェットアッパー>ロケットアッパーはスーパーキャンセルでも可能。


2010.06.05 Saturday 18:37 | - | - | 攻略 スーパーストリートファイターIV | 

スパスト4 トライアル チャレンジ ザンギエフ攻略

記事中のコンボ表記説明
J=ジャンプ
数字=キーボードのテンキーに対応。波動拳なら236Pとなる。
()=補足説明
[]=アレンジレシピ。不必要なら省いても可。

■攻略概要

前作の流用だらけ。連打系のコンボがちょっぴり難しいぐらい。せっかくだから俺はこの赤いサイクロンの前作攻略記事をほとんどそのまま流用するぜ!

■入手可能称号一覧(頁7/18)
赤く燃える肉体
コサックダンサー
見よ!この筋肉美!
モヒカンレスラー
一回転!
二回転!
鋼の肉体
筋肉こそ全て!
飛び道具禁止!
赤きサイクロン

■レベル17
フライングボディアタック>弱P×4>中P

弱P×4は遅めの連打(目押し)で簡単に繋がる。最後の中Pは弱Pの繋ぎに比べちょっぴり遅め。

前作のトライアルハードレベル3の焼き増し。めくり技の代名詞ともいえるフライングボディアタックだが、特にめくる必要はない。伝統のチョップ連打ァ! 気合の連打だッ! ハラショー!

■レベル18
弱K(遠)×3>EXバニシングフラット

弱Kは遠距離型であることに注意。近距離型から遠距離型に変わる距離から弱K×3。目押しの難易度は低い。最後のEXバニシングフラットの弱K3発目を出すと同時に最速キャンセル。

■レベル19
バニシングフラット(空中ヒット)>EXバニシングフラット(空中ヒット)

相手がぴょんぴょん飛んでいることからも予想がつくように、最初のバニシングフラットは空中の相手に当てる。弱を当てる場合は、相手がジャンプ頂点から重力で落ちてくるあたりで出すといい感じ。バニシングフラットの硬直が切れると同時にEXバニシングフラットを出して当てればクリア。

状況限定のバニバニコンボ。繋ぎのタイミングは結構厳しく、なかなかEXバニで拾えず苦労した。どーでもいいけど、”バニ”というとカイジに出てくる会長を思い出す。手を叩いて喜ぶ場面の擬音がどう見ても”バニ”にしか見えない。バニッバニッ! 試しにネットで検索をかけてみたらバニ会長として、しっかりと市民権を得ていて安心した。

■レベル20
セービングアタック(レベル2以上)>前ダッシュ>クイックダブルラリアット>EXセビキャン>後ダッシュ>EXバニシングフラット

前ダッシュのあとに出すクイックダブルラリアットは最速で出さないと当たらない。入力は最初から最後まで先行入力可。クイックダブルラリアットを出すと同時にEXセービングキャンセルしバックダッシュすることが最大のポイント。こうすることによりEXバニシングフラットの拾いが大安定する。一応、相手が画面端でなければ前ダッシュからでも繋がる。

前作のトライアルハードレベル1の再来。キーコンフィグを呼び出して、強Kボタン位置などに全K同時押し入力を割り振ると、クイックダブルラリアットを一発で出せるのでさらに簡単になる。

■レベル21
フライングボディアタック>屈弱K>ダブルラリアット>EXセビキャン>後ダッシュ>EXバニシングフラット

最初以外はレベル20のクイックダブルラリアット部分が屈弱K>ダブルラリアットに変わっただけなので、特に難しいところはない。

前作のトアイアルハードレベル2と(以下略)。

■レベル22
中P(遠)>屈弱K>EXバニシングフラット

中Pは遠距離型の水平チョップであることに注意。中Pが近距離型から遠距離型に変わる位置からだと目押しで屈弱Kの先端がギリギリ繋がる。目押しのタイミングはやや早め。屈弱Kヒットと同時に最速でEXバニシングフラット。

屈状態から出せる昇龍系簡易コマンド入力323+PP入力を使うと、屈弱Kが立弱Kに化けることがないので楽。

■レベル23
フライングボディアタック>屈弱P×3>弱K>EXバニシングフラット

通常技は連打で簡単に繋がる。伝統の地獄突き連打ァ! 気合の連打だッ! ハラショー!

前作のトライアルハードレベル4再び。めくり技の代名詞ともいえるフライングボディアタックだが、やはりめくる必要はない。屈弱P×3のあとは屈弱Kでも繋がるのにわざわざ立弱Kにしているのが嫌らしい。

■レベル24
ダブルニードロップ>屈弱K×4>EXバニシングフラット

ダブルニードロップは相手の膝あたりの低い位置に当てる。横から先端が当たるような感じで出すとちょうと良い。屈弱K×4も連打殺法で、といきたいところだが、ところがどっこい通じない。精度の高い目押しを4回連続で成功させねばならない。屈弱Kの戻る瞬間を目で見てキャンセルすることを意識しながら次の屈弱Kを出し丁寧に繋いでいく。最後のEXバニシングフラットは、レベル22と同様の入力を使うと確実だ。

前作のトライアルハードレベル5再臨。屈弱Kを2発程度ならまだしも4発正確に当てることがとにかく難しい。何もそんなに欲張って屈弱Kを入れなくても……と思わずにはいられない。最初のダブルニードロップを出すときに使用する弱Kも含めて、弱K×5を押すタイミングが全て同じになるようにするとクリアは早い。

目で見てする目押しが苦手という場合は、屈弱×2の目押しをひたすら練習して体に染み込ませ、レシピ表の点灯にのみ注目するというのも手。屈弱×3まで点灯したら、弱K323+PPと連続で入力する。


2010.06.01 Tuesday 19:27 | - | - | 攻略 スーパーストリートファイターIV | 
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