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文月 パソコン延命工作第一弾! メモリ改設

文月。注文しておいた、メモリ4GB(2GB×2)がようやく到着。



パソコン延命工作第一弾! メモリ増設――とは、スロット数が変わらないから違うな。換装、もといメモリ改設に挑戦っ。

といっても、やるべきことのほとんどはもう終わっている。なぜならば、メモリ改設において重要なのは、対応するモジュール規格(チップ規格)を調べることだからだ。マザーボードが対応していないメモリを購入しても無駄。

もうひとつは、使用しているWindowsが64bit版か32bit版かを知ることであろ。32bit版では4GBまでしか認識しかしないので、それ以上のメモリを積むことはこれまた無意味。

以上の2点を踏まえて、メモリを選択する時点でほぼすべてが完了するといっても過言ではない。というのも、最終工程としてこれからメモリの換装作業にはいるが、誰でもできる類のかんたんなものなので。

パソコンショップにいくと、OSのインストールやらインターネットの開設やらで高額の料金がずらりと書かれている。メモリの交換だって、たぶん数千円はとられるだろう。素人でもかんたんにできるのに技術料を高く設定しすぎ。料金に気圧されて、自分にはムリダナと思う人がでてくるのかもしれない。やってみなくちゃわからないのに。



パソコン内部を拝見。メモリスロットはどこだー? これでもちょっと前に掃除したから綺麗な方。ファンまわりのほこりを、丁寧にふき取った。



HDDをつなぐケーブルのうしろに隠れるようにあった。写真に写っている紅いふたつの板が、現在の1GBメモリだ。いまからこれを引き抜き、購入した2GBメモリに刺しかえる。

メモリは精密機械で静電気に弱いので、コンセント入り口に指をあてて、身体中の電気をにがす。スロット両端の固定具をかちっと横にはずすと浮き上がる。メモリの両端をもって垂直方向へ慎重に取り出す。

そして、新規メモリをファミコンのカセットを差し込むような感じで、ぐいいっと押し込む。板が折れるのを心配になるくらいの力がいる。圧力が分散するように角をもって、均等な力で押し込む。なかなか、スムーズにはまらなくて、ちょっぴり苦労した。物理的なメモリ改設で気を使うのはここだけ。



ふいー! 設置完了。

さーて、次はお待ちかねの動作確認だ。パソコン側でしっかり認識されているかな?



換装前の実装メモリは2.00GB。これが4.0G0Bになっていればクリアだ。



良しっ! ちゃんと4.00GBと認識されたぞ! ほっと胸をなでおろす瞬間。

次に、パフォーマンスの評価をみてみよう。



2GBメモリのサブスコアは5.5。ここからどれだけ上昇するのか。



お! サブスコアが6.5にアップ。確かに性能が改善されたようでうれしいっ。



換装前のタスクマネージャー。起動させただけでこの有様なんだぜ。そりゃあ動作も重くなるってなもんよ。



こちらは4GBにしてからの観測。おー……。平常時でも3GB近くメモリを消費している。負荷耐久テストでもしてたの? っていわれちゃうほどに、無理させていたんだな。

これで動作が重いと悩んでいた、ブラウザゲームもさっくさくの快適にな――



りはしなかった。ゲームを起動したら、最大の4GBをむしゃむしゃ食べてるー! もう、ど、どうしようもない。

動かせるようになるまでの復帰の時間は短くなったけれど、これじゃあダメだ。今の時代、メモリに8GBは積んでいないと不十分なんだな……。

それでも、一般的なブラウジングや、フォルダの開閉は、随分と速くなった。投資額を鑑みれば、費用対効果はそれなりにあったと結論づけられるだろう。

それじゃまっ、第二弾はどこに手を加えるかっなー?

パソコン延命工作第一弾! 結果報告。

費用:★☆☆☆☆
効果:★★★☆☆
難度:★☆☆☆☆
 
2017.07.01 Saturday 21:00 | comments(0) | - | 特選 思い出走馬灯 | 

侵色

「これは黒色だ。黒色として見ろ!」

こころがそう警告しているのに、理性の中枢にある脳髄が命令をきいてくれない。己が信じた世界への侵食、もとい、侵色がとまらない。見れば見るほど、太字の文字が深緑色になってくる。まずい。かるく頭痛がしてきた。

突如として顕在した視覚の異変は、寝て起きても自然回復しなかった。このまま放置しておくと一大事になると決断したので、強引に時間をつくって眼科へいった。初対面の医者には、己の身をあずけても安全なのかどうか、会話のなかに用心を潜ませる必要がある。恒久的な信頼作りはめんどうだ。

しかし、今日に限ってはそんな悠長なことをいっていられなかった。「お気をわるくするかもしれませんが……」と前置きして、単刀直入にいくつかの疑問を投げかけた。担当医は、ことばの逃げ道を選ばずに応えてくれた。余白を残しながらも、信用することにした。

診断結果は異常なし。ただ、ちょっぴり標準的な人よりも瞳孔が大きいとのこと。予想がうらぎられて病名がつかなかった。最高に最悪な急転直下。あろうことか……っ!

「眼球に問題はないので、もしかすると脳になんらかの悪影響がでているのかもしれません」

やっかいな可能性を示唆される始末。病名探しは、とてつもなくしんどい。たらい回しにされた挙句、徒労におわることがほとんど。2016年末から発症した、腰から足の爪先までの南極のごとき冷え(麻痺といっても過言ではない)の正体はわからず、表面上の医療データと引き換えに時間と金銭だけが失われた。

己の考えの範疇(はんちゅう)で、そんなありきたりで生易しいものではない「冷え性」として処理し、毎日かかさず、血流をうながす薬と漢方薬を飲んでいる。初期段階にくらべれば、格段に良くなっているが、薬剤の効能よりも時間が――季節が解決の方向へと導いているのでは? と邪推してならない。つまり、医師は暖かくなるのを待っていたのではないか。ときが移ろい、また冬が訪れたのならば、同じ苦痛が襲ってくるのではないかといまから戦々恐々だ。

応急処置として目薬をもらい、経過観察という名の運任せで、とりあえずの折り合いはつけた。インターネットもしばらく控えるように薦められた。電子の海原は、色鮮やかな毒をもった熱帯魚がうようよ泳ぎまわっている。

なんでもかんでも病名をつければいいというわけじゃあるまいし、己はネットへの依存は皆無なので、あっさり断絶することができる。格ゲーのネット対戦用に強固な回線を契約しているだけで、他の用事といえば、ヤフーニュースに目を通すことと、公開日記帳をつけることくらい。たまに、アニメ公式のツイッターを流し見する程度。

にもかかわらず! せまい活動範囲でさえ、色とりどりだから混乱する。青と緑は、色がとても似ている。青緑なんてことばもあるし、信号機の青も緑。信号機の場合は、三原色(赤、青、黄)の意味合いの影響を受けて、呼び名が定着したらしいけれど。青色と緑色の区別もあやしくなってきた。白目になってあわふいて倒れそうになるのを、ぎりぎり堪えている。

まるで、ドラクエのマヌーサとメダパニを永久にかけられたきぶんだぜ。文字通りに色々とおかしくなってきている。脳とこころで正しい信号の送受信ができていない。己が信じて疑わない色への絶対的確信が、根幹からゆらいでいる。

自分だけは大丈夫という慢心のような気がして、普段は吐かないことばが喉元からでてくる。

「ばかなっ! しんじられん!」

ひょっとして、肉眼で書いているこの文字も、実はすでに深緑色に染色されているのではないか。太字は気づけるが、通常の文字は「細い」から変化を見逃しているのではないか。

どおれ、ためしに顕微鏡で拡大して目視……してたまるもんかっ! 物事を推し量るときに重要視する肉眼確認がむずかしくなってきた。極力、ネットから距離をとってようすをうかがおう。

正気をたもつのがやっと。こんなばかげたやりかたで世界がぶっ壊されるのはごめんだぜ。しばらく、ネットの文字はみたくない。待てよ? あるいは、混迷にある現在の方がマシかもしれない。青信号のように慣れて、日常化してしまいそうで怖い。

ブログの更新は、まだ黒色に見えるので、なんとか続けられそうだ。日本語の手入れのために、読み返すのが嫌にならないうちは心配いらないであろ。クソJUGEMには微塵の信頼もないから、己の目で公開して更新されていることを確かめなければならない。

他人任せにはできないときた。己が開始したゲームのコントローラは特別製さ。誰にもゆずれねぇよ。
 
2017.03.09 Thursday 21:30 | comments(0) | - | 特選 思い出走馬灯 | 

半券は切らないで



ほしの長い旅路を終えて、ようやくたどり着いた。感無量のあまり、ことばに書きあらわせない。一度寝て起きてから、今日が現実であったことを再確認しないことには一文字だって書けやしない。『planetarian』について真剣に悩み、熟考してよかった……。想いはとどいた。うれしくて涙のひとつぶもこぼれるよ。

「半券は切らないで――」

どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。蒼の世界のかけらを手中におさめたぞ! 己がつぎのことばを選んで使うときはひとつだけ。こころより感謝をこめて。

”本当”にありがとう!
 
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2017.02.24 Friday 22:20 | comments(0) | - | 特選 思い出走馬灯 | 

特記事項 『ソードアート・オンライン』と『planetarian』

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の公開を記念して、キーワードキャンペーンを実施中! なるものが行われている。

>参照リンク
http://sao-movie.net/keyword/

10年にひとつの逸材である敬愛する『SAO』のことならばと、たまにさぼりながらも、ほぼ毎話においてせっせと感想を送っていた。抽選でポスターが当たるらしかったが、自分には『このすば』のカズマほどの強運なんてこれっぽっちもないことを知っていたから、全然気にしていなかった。ただ、作品のすばらしさをわかっていることを伝えたかった。



まさかまさかまさか! ありえないことに、毎週3名当選という狭き門をくぐりぬけて幸運をつかんでしまった! 一体全体、何話の感想文が評価されたんだ? 複数回当選なんてミスは起こらないと思うが、最終回まで感想を送るつもり。だって好きだから。

そして、つい先日、さらなる狐の嫁入りが起こってしまった。これはもう1週間ほど前のこと(正確には2016年10月28日頃)であり、その瞬間に記事にすべきだったのだが、にわかには信じられなかったので、機会を逃していた。よって本日、記す。



一等星の蒼である『planetarian』のキャンペーンの一環の、「星に願いを」を聴いて感想をツイート! に純粋な気持ちで応募したら、これまた2名の内の1名として当選した。

>参照リンク
http://www.mitsubishielectric.co.jp/me/dspace/special/planetarian/?ref=dspace

「星空に想いを馳せるすばらしいひとときでした。星にまつわる歌の選曲も、とても良かったです。楽しい旅をありがとう!」

あまりに率直で簡素な感謝の言葉を伝えただけなのに! ここ最近は、何度となく狐につままれている。不可思議としか形容のしようがない。無論、どちらも手放すつもりはない。

星への願いは叶うときもある。
2016.11.03 Thursday 21:00 | comments(0) | - | 特選 思い出走馬灯 | 

星の舟と蒼の純潔 『planetarian〜星の人〜』 映画感想

映画、『planetarian〜星の人〜』を観賞して、今やっと戻ってきた。生涯で忘れることができない、どんなときも決して消えることのない美しい無窮のきらめきをこころに刻みつける特別な日となった。

電車に揺られ、上映の1時間前に到着。受付であらかじめ予約確保していた特等席の半券をもらう。グッズはどこで販売しているんですか? と訊いたら、指差されるワゴンの上にぞんざいに置かれていた。もうちょっと気を配って彼女を扱えよ! しかも、トートバッグとクリアファイルしかなかった。マグカップがあれば、毎日お茶を飲むときに思い出に浸れるなと考えていたから、落胆した。トートバッグは実用的だし、値段も安かったから購入を迷ったが、使う内にぼろぼろになっていくのを見たくなかったので断念。

大丈夫! すぐに元気! 開場は10分前からとのことだったので、適当にくつろいで静かにそのときを待った。チラシを持ち帰りたかったがもう置いてなかった。がっくし。

そして、時間が来たので映画のチケットを渡して入場。来場者特典、こつえーのゆめみちゃんミニサイン色紙を手渡しでもらった。


やったぞ! 望みの物が手に入った!

これが本当に、うっとりするほどのすばらしいできばえ。絶対に手放すことはしないッ。自分が死ぬときは棺おけの中にこの色紙を入れてほしい。

案内された映画館のスクリーンは小さかった。座席数の規模からこんなものであろと、だいたいの予想はしていたので問題なし。客入りは20名程度だったかなー。ファンとしては、残念に思うところだけど、できるだけ少人数での観賞が叶えられたのでうれしかった。席はがらがらだったし、隣に座る人はいなかったから一安心。千思万考を重ね、本日に狙いを定めたことは正解だった。

よしっ! 誰にも邪魔されず思う存分楽しめる!

どーでもいい、他の映画の予告編には目もくれず、こつえーミニサイン色紙に酔いしれながら、今か今かと心待ちにした。ついに、本編の上映がはじまった!

ゆめのような2時間だった。生きていたら、こんなにすばらしい日に出会えるものなのかと感動した。自分でもびっくりするぐらいに号泣。さすがに声を出してむせび泣くなんて恥知らずなことはしなかったが、ぐすんぐすんと鼻が鳴るのを止められなかった。もしかしたら、一席飛んで隣に座っていた人に不快感を与えてしまったかもしれない。まぁ、本作を観賞するために星に導かれて映画館へと集ってきた人だから、落涙するのぐらいは許してくれたと信じたい。自分の他にも、すすり泣く声が聴こえてきてたし。

実際のところの内容は、正直言って拍手喝采で褒められるようなものじゃなかった。だって、本作を有体にいえば……だから。あまり多くを語りたくないのだが、ブルーレイで配信版(『planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜』)と、劇場版(『planetarian〜星の人〜』)をふたつにわけないでください、と願いたくなるようなものだった。大ヒントになってしまうけれど、配信版を見逃した人でも、むしろ見逃している人ほど、劇場版を楽しめる。何を言いたいかは個人で実際に鑑賞して、察してもらいたい。

でもねっ! 結末とエンドロールは、劇場版ならではの余韻を味わえるとても完成度の高いものだった。紡がれる、星の系譜の意味を知った。星屋の最後のセリフが印象深い。こころに響く、終幕の瞬間を見届けることができただけでも満足。上映が終わって、館内に電灯が灯ったあとでもしばらく動けなかった。一番最後に劇場を去ったのは自分だった。


観賞を終えたあとに、名作と納得したら購入しようと考えていたパンフレットを買った。1,200円もするのに薄いし、ぼったくり価格もいいところだったが、思い出に必要だと判断したから別に良い。


映画館から外に出た足で、近くの本屋へ向かった。家を出発する前に、電話で事前確認しておき、取り置きをおねがいしていた文庫版を入手するのが目的。購入特典の応募コード付きしおりがあることを、しっかりと確かめて購入した。丁寧な対応をしてくれた女性店員に感謝を。

たっぷりの夢見心地きぶんを味わいながら、電車に乗って帰宅の途へと就いた。電車は星の舟だった。舟から眺める街の光は、星々の輝きのよう。とてもきれいに映った。

本作を観賞したことで、自分は、静謐なる蒼の感情を取り戻した。蒼、つまりそれは純潔。自身で言うのもなんだが、自分は非常に純粋なこころをもっていた。それが大きなズレにもなっていた。学生時代は、うんざりするバカたちの恰好の標的になり、いっつも嫌がらせを受けていた。人々は蒼と決別することで、大人へとなっていくのだからもったいない。

しかし、自分はどうしても蒼の精神を捨てることができなかった。社会にでてもズレが広がるばかり。真面目に生きるほど、苦悩と葛藤の日々にさいなまれていた。結果として、狐疑逡巡にとりつかれた。他人の負の側面ばかりが目に付いてしまい、嫌気がさしていた。

そんな生き方でも、良いんだよ。本作はそっとそんな優しさをおしえてくれた。そうか。そうなのか。見失っていた希望の星の瞬きが見えた。

ありがとう。だから、ゆめみちゃんのことは大好きさ。君を忘れない。
 

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2016.09.13 Tuesday 22:50 | comments(0) | - | 特選 思い出走馬灯 | 

沖縄の思い出の残滓

沖縄出張の経験があり、数十回ほど仕事で沖縄にいったことがある。沖縄は、日本に居ながらにして、異文化を存分に堪能できるおもしろい土地だ。良い意味で、日本語が通じるパスポート不要の外国といっても過言ではない。それほどまでに独自の文化が築かれている。日本人なら生涯で一度ぐらいは、沖縄に行ってみるのもわるくないであろ。

沖縄の人たちは、日本、本土人のことを内地の人と呼ぶ。差別ではなく、区別するのだ……と思う。日常的に用いているし、ことばの裏にある悪意も感じなかったら、たぶん正しい。対して、沖縄県民の人たちは、自身のことをうちなんちゅと呼称する。

■ハイサイ沖縄 最初の衝撃

初めて、沖縄出張に行く前日。「沖縄出張の際は私服で良い」と上司に言われたときは耳を疑った。社内では、当然のようにビジネススーツ着用だったからだ。

(え? 仕事なのに私服でいいの?)

疑問を呈したが、行けばわかるの一言で済まされた。上司といっしょに飛行機に乗り、沖縄に到着。アスファルトが白く輝くほどにギンギラに照りつける太陽。潮の香り漂う海風。ここが沖縄かー。余韻に浸る間もなく、タクシーを使って沖縄の事務所に向かう。そして、目にした衝撃的光景。

(はぁ!? お前らなんて自由な格好で仕事してんだよっ!)

全員がアロハシャツを着て仕事していた! 那覇空港でもアロハシャツを着て、業務に従事している姿を先に目にしていたが、それは観光地ならではの演出的な服装だと思っていたから、そりゃあもうびっくり。決してふざけているわけではない。実は、沖縄ではアロハシャツこそが職場における正装だったのだ。自分はそのことを知らなかった。事実、ビジネス用のアロハシャツには相応な値段がつけられている。沖縄で味わった初の衝撃であった。

■うちなんちゅの気質と仕事

沖縄の人は、気の良い人たちばかり。観光地であることを自覚しているのか、内地人に対して、沖縄方言を使って接してくることはない。というか、本気で沖縄方言を使うと理解されないことを知っている。沖縄の人たちの気質は、これぞ南国という印象そのもので、温和かつのんきな性格。なんくるないさー(※なんとかなるさの意味)の精神が基本なのだ。とても親しみやすい。

だが、こと仕事の同僚となると話は別。とても困ったことになる。それは、沖縄独自のうちなータイムが存在するからだ。沖縄で生きる人たちは、時間と仕事に対してものすっごいゆるーい感覚を持っている。仕事の場においてさえも、遅刻に対して超絶寛容。5分10分程度の遅刻ならお咎めなし。実質的な責任者なのに、寝過ごして2時間も遅刻してきた人が居た。この人は、沖縄出身ではなかった。

(さすがにこれは修羅場になるぞ……!)

自分の地元の感覚で同じことをしようものなら、社会人の礼儀について上司から大叱責を食らうところ。自分は固唾を飲んだ。ところが、事務所の社長(※この人も沖縄出身ではない)はかるーく注意を促すだけ。なんじゃこりゃ? 想像と現実の展開との落差に愕然とした。沖縄在住の人たちは、とにかく約束の時間を守ってくれない。率直に言って、仕事も真面目に取り組んでいるようにはみえなかった。仕事には締め切り時間が存在していたから、非常に厄介だった。

そんな事情もあり、沖縄気質を考慮したうえで、締め切り時間がかなり前倒しに設定されていた。帰りの飛行機の時間も最終便になっていた。対策していないと、本当の締め切り時間に間に合わない可能性が高かったのだ。

でも、たまにしっかり仕事をしてくれることもある。こうなると、帰りの飛行機を待つだけで自分たちの仕事がなくなる。結果として、沖縄観光に連れて行ってもらえることが通例になっていた。いろいろな名所へと案内されて、とても楽しかった。

■沖縄美人の定義

沖縄の女子高生のスカートは、とんでもなく短い。推察するに偏差値の高低は関係ない。べ、別に変な目で見ているわけじゃないんだからねっ! ただすれ違っただけだ。単に暑いから短くしているのであろ。

大衆食堂なんかに行けば、ビールを片手に持ったグラビアアイドルのポスターが張ってある。モデルだけあって、体格はすらっとしていて大変うつくしい。肝心の顔はというと……。目や口は、彫りが深くてキレイ。ただ鼻が、平たい。悪く言えば、ブタ鼻。沖縄に限ったことではないが、南国に住む人々たちは、空気を吸い込む関係で平たい鼻になるという説をどこかで聞いた記憶がある。

沖縄の人たちは、男女問わず、濃い顔立ちをしているからすぐに分かる。自分の持つ美的感覚からして、沖縄で美人や美少女を見かけたことはない。

■沖縄料理の味

沖縄の飲み物自販機は、一味違う。ほぼ全てが500ミリリットル缶で売られている。日本内地では、夏のみ期間限定で+150ミリリットルなんてものが見られるが、年中暑い沖縄においては、それが標準なのだ。

沖縄の飲み物で欠かせないのが、さんぴん茶の存在。さんぴん茶とは、ジャスミン茶のこと。このさんぴん茶なのだが、なんとも形容しがたい、独特の風味がある。最初に飲んだときの感想は、「うわっ不味い!」だった。沖縄の飲食店で、緑茶が出てくることはない。どこにいってもさんぴん茶が出されるので、不思議と慣れる。なんだかんだ言って、沖縄料理に合う飲料水なのだ。見た目が色鮮やかなハイビスカスジュースもある。これはめちゃくちゃ不味かった。全部飲みきることができなかったといえば、わかってもらえるだろうか。

沖縄の麺料理といえば、ソーキそば。うどんみたいな麺の上に、どっかりとブタ肉の塊が乗っているのが、ソーキそば。お昼の時間になったときに、仕事が切羽詰っていなければ、沖縄の地元の人しか知らない人気店に連れて行ってもらえた。やはり人気店だけあって、すごくおいしかった。沖縄では豚肉を使った料理がわりと多い。国際通りにある市場に行ったときは、豚の顔がどかんと置いてあって面食らった。とんかつは、ボリュームがありとても美味。沖縄には、多数の飲食店があるが、お手ごろ価格な上に、ンまぁ〜い!

沖縄の野菜料理といえば、ゴーヤチャンプル。自分は、ゴーヤは苦くて大嫌いなのだが、本場沖縄のゴーヤはそれほど苦くないからたべられる。

沖縄の魚料理はおいしくない。

■沖縄のお酒

仕事は常に二日かかっていたから、ビジネスホテルに宿泊することになる。となると、やっぱり飲み会が開かれる。沖縄の人たちは、酒宴がだーい好き。泡盛やオリオンビールをいっつも飲んでいる。沖縄の人たちと仲良くなる一番のコツは、飲み会に参加することだ。

自分は下戸なので、これまたまいった。彼等は明日の仕事を考えない。酔いつぶれるまで、がぶがぶと飲みまくる。自分は飲めないのに、割り勘で彼等の飲み代を払わなければならないので、かなり嫌だった。でも、心底楽しそうにしている沖縄の人たちを見れるのだから、まっいいかーと思うことにした。

※文体が整っていないので後日加筆修正の必要あり
2016.09.05 Monday 23:35 | comments(0) | - | 特選 思い出走馬灯 | 

蒼彼10周年追悼企画 紅の竜巻襲来事件

ブログ開設10周年の追悼企画として過去の思い出を記す。そこは追悼ではなく記念ではないのか? 現状、今年いっぱいの更新をもって閉鎖する可能性がきわめて高いので間違いではない。そのときになって、気が変わっていれば続行するかもしれないけど約束はできない。

それは2009年のできごと。『ストリートファイターIV[Xbox360]』のチャレンジモードのトライアルハード攻略記事を日々作成していたときに起こった。

>参照ブログ内リンク
スト4チャレンジモードハード ザンギエフの祖国に金メダル超楽勝攻略

この攻略記事に、大層ご立腹なされたザンギエフ使いのバカが突撃してきた。残念ながら、その痕跡を削除してしまったようで完全なる当時をふりかえることはできないのだが、そいつの主張を要約すると

「ザンギエフを(対戦で?)使うのはそんなに簡単じゃないッ! ふざけた記事を書くな!」

というものだった。

別にその記事を読んでもらう必要はないので明記しておくが、自分は”対戦において”ザンギエフを使うのがお手軽、などとは一文も書いていない。論理がまったく通っていない。

というか、自分は春日野さくらしか使わないので、対戦で他キャラを使いこなす難易度なんて知ったこっちゃない。大好きなさくらがいなければ、ゲームを遊ぶこともなかったであろ。『ストV』にさくらが出演しなくて本当によかった。出されていたら、キャミィやかりんのようにブサイク顔に整形手術されたかもしれないから。ファンの方々のきもちを慮(おもんぱか)ると切なくなる。

何をどう曲解したらそういった思考に至るのかさっぱりわからなかった。当時、攻略記事を作成していたときは、それなりの需要があったようで、多くのプレイヤーが当ブログに訪れていた。その結果、どうなったかというと、自分を擁護してくれる人がたくさん顕現して、ちょっとした場外乱闘騒ぎにまで発展した。

連日のように突撃は行われ、荒れに荒れた……ような気がする。このままではまずい。管理者として、早急にこの事態を終結させなければ! 記憶があやふやだが、その問題児を出入り禁止処分にすることと、この事件に関するコメントを全削除することを宣言して、終息を図ったように思う。

こうして事件は一応の解決をもってむかえ、なんとか攻略記事を完遂させることができた。あー、こうやってささいな諍(いさか)いから戦争は起こるんだなーと実感で理解した。今となっては実に感慨深い。

2016.08.17 Wednesday 23:40 | comments(0) | - | 特選 思い出走馬灯 | 

七夕星廻 8周目

2008年の七夕から設置しているアクセスカウンター。8周目のアクセス数は+47121でした。多くのアクセスありがとうございます。

ブログそのものは2006年から存在しております。今年は10周年の節目ということもあり、毎日更新を目標にがんばってきたのですが、結果は振るわず、読者減少に歯止めがかかりません。

大抵の方の当ブログへの入り口は、なんらかのゲーム攻略記事です。ゲームのことを題材にした記事を書いていれば、興味を持った新規読者の獲得の目もあったかもしれません。しかし、このところは筆者本人ですらどうでもいい駄文雑文の戯言記事しか量産していないので、新規読者が増えるわけがないのです。
 

存在不確定の読者のみなさまには、無軌道に滅びゆくブログの様子を少しでも楽しんでもらえたらと思います。

零無

2016.07.07 Thursday 20:00 | comments(0) | - | 特選 思い出走馬灯 | 

100万アクセス突破

読者のみなさん、ありがとうございます。

2016.07.02 Saturday 23:55 | comments(0) | - | 特選 思い出走馬灯 | 

七夕 7周目

今年のアクセス数は+64014でした。ありがとうございました。忘却の彼方から帰ってこれるようがんばります。たぶん。

2015.07.07 Tuesday 22:50 | comments(0) | - | 特選 思い出走馬灯 | 
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