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蒼彼あおかな 零無による無軌道ブログ 七夕星廻篇16周目
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さくらスーパーがんばる! エンドレスさくらる
夜もふけて丑三つ時だというのに、最近、全く寝付けなくて困っている。タオルケットに包まったところで眠れそうもなく、今日の記録を記す。
もはや日課のランクマッチ。超苦手なブランカと、同キャラ対戦を制して2連勝。あっさりと3000PPの壁を越えた。 「来た? 永遠かと思われた眠れる獅子が目を覚まし、俺の時代がついに来ちゃった?」 自惚れて、気分転換にエンドレスバトルをやることにした。すぐに落ちるともしれない3000PPの余韻に浸りたかっただけともいえる。険しい道のりだったのだ。心中お察しいただきたい。 その際、俺ルールを設けることにした。 ルール1 三人部屋に乱入する ルール2 負けたら即退室。他の部屋を探す。 ルール3 さくらしか使わない(使えない) 結果どうなったかというと、ひっきりなしに部屋をお引越しする羽目になった。これではまるで逃走生活のようッ! 英国人女性殺害事件でちょっと前に話題になった市橋容疑者の気分を味わった。いっそフェリー乗り場に早くたどり着きたいとさえ思った。 つまり敗北し続けたのだ。 「俺も成長した。2000PPあたりなら負けるはずがない」 意気揚々と挑んだ勝負だったが、こてんぱんのけちょんけちょんに一蹴された。1500PP台にもやられた。どうやら、最近の快進撃は運がよかっただけらしく、実際の実力はやっぱり1500PP台らしいことが解った。ううっ、なんと惨め。こんな残酷な事実なら知りたくなかったぜ。 エンドレス部屋にいるプレイヤーのPPとBPほど当てにならないものはない。エンドレス専門のプレイヤーもいるようで、実力は計り知れない。一番連勝できた部屋で5連勝どまりだった。南無。 モンゴルの遊牧民の気分になって部屋を転々と放浪するうちに、楽しそうにボイチャをしている部屋にたどりついた。早速俺はマイクを装備した。 「よろしくお願いしまーす(裏声)」 さくらの対戦デモの声真似で言ってみた。このまま世界が破滅するのではないかと思えるほど気持ち悪かったことは書き記すまでもない。 部屋に入るとそこはファイトクラブだった。言葉は和気藹々と、けれど血で血を洗う真剣勝負が繰り広げられた。最初は、三人で対戦していたが、一人抜けて部屋の主とずっとサシで戦うことに。たまに入ってくる人もいたが、ボイチャに気後れしたのか、すぐに去っていった。ボイチャを始めた手前、負けてすぐさよならはあんまりだと思い、しばらく居座ることにした。 2000PPのダッドリーに10連敗を喫した。 「ほげー! 10連敗だと!? なんたる屈辱かッ!」 不名誉な裏実績の解除音が心で鳴り響いた。最初こそ通用していた、とっておきのネタの数々も対戦を重ねるごとに見破られ、徐々に苦しい展開になっていった。緊張感を失い、コンボ精度も下降の一途をたどった。特に、最近の飛ぶ鳥を落とす勢いの原動力となったJ強Pのからくりを知られたことが痛い。一発勝負のランクマッチとは違う怖さを思い知った。とほほー。 なんとか11連敗は免れて、そのあとは部屋主のホーク、ハカン、ジュリ、ゴウケン、さくらと対戦した。結局16勝24敗と、先日のサッカーワールドカップにおける某国のスコア7-0もかくやという惨憺たる有様。即刻、心の亡命先を探さなければならぬ。 他のキャラはともかく、さくら同士の対戦で負けると再起不能になるほどへこむ。1500試合もさくら一筋でやってきたのに! 叶うならば、さくらに一発ぶん殴られたい。 対戦の間、家主の得意げな解説を聞くことになった。有利フレームの話が多く、さくら同様、数学が苦手な俺にはあまり理解できなかった。メインがさくら使いでもないのに、さくらはかくあるべきとの戦い方の助言も賜った。うぐっ。生粋のさくら使いを自負するだけに、心中穏やかでなかったのはここだけのひみつである。 ありがたいことにフレンド登録のお誘いを受けたので快く承諾した。もっと研鑽を重ね、近いうちに必ず成長した姿を見せ付けなければならないと心に誓った。 スパ4をやりはじめて、幾人かのフレンドが増えた。フレンドが増えるたびに、「ブログを見たことがあります」などと言われるかも! と無駄にドキドキするのだが、そんなことは一度もない。まっこんなとこだね。 少しの寂寥感と引き換えに、思いがけず気が楽になった。
さくらスーパーがんばる! たったひとつの冴えたやりかた
・プレイヤーポイント 2929PP(2709) ・バトルポイント 4499BP ・対戦回数 1511(1491) ・勝利回数 817(805) ・勝率 54.07%(53.99%) 全く信頼のおけない自分自身を裏切って、破竹の勢いで自己PPの記録を塗り替えている。一体俺に何が起こったというのか。 それはたった一つの冴えたやりかた。ってジェイムズ・ティプトリー・Jr.かっ! 起き攻めにJ強Pを使うようになったこと。そう。たったのこれだけで劇的に勝てるようになった。J強Pのおかげで女の子にモテモテになった。ずっと悩まされ続けていた腰痛が解消した。天から1億降ってきた。 ※個人の感想です このJ強Pがおもしろいようにヒットする。自分自身ですらめくりかどうかわかっていないものを相手が判別できるわけない。ガードされても攻めを継続できて全く問題ないところがこれまたステキ。ヒットしたらお手軽に大ダメージが奪える J強P>屈弱P>屈強P>EX春風脚>追撃 が入る。追撃の着地攻めで読み勝って再度EX春風脚につないでお空にご招待すれば、ついでに気絶天国へも連れて行ける。こうなればもうさくらの必勝パターン。こんなに楽に勝てていいのかしらとちょっと不安になる。今まで垂直J攻撃や、めくり中Kを使って色々とごまかしながら起き攻めしていたのがバカらしくなる。1500試合もしてようやくJ強Pの素晴らしさに気づくなんて遅咲きにもほどがある。 自分より格上のゴウケンのじっちゃんと対戦する機会があった。最初は押せ押せムードであやわパーフェクトかと思っていたら、どっこいジイちゃんが大ハッスル。わけがわからないうちに8割近くの体力が奪われる真・昇龍拳締めのコンボを入れられて大逆転負けを喫した。動揺を隠し切れずに迎えた第2ラウンドは、何もいいところがなく一方的にコンボを入れられて負けた。脱帽するしかなった。本当にすごかった。清清しいまでに完敗であり、思わずメールを送りそうになった。送らなかったけど。前作で酷い目に合わされたしさ。 3000PPで7000BPという、PPに対して明らかに分不相応なバルログと対戦した。終始、バルログ使いがよくやる前進する飛び蹴りと、移動からの露骨な投げ狙いばかりだった。PPとBPのバランスが明らかにおかしい人はこういうのが多い気がする。ラウンド3で残り体力わずか、相手はほぼ満タンという絶望的な状況。相手も勝利を確信したことだろう。しかし、このまま試合は終わらなかった。何度も辛酸をなめ、すっかり地獄の味を覚えた俺は、ど根性で立ち上がった。怒涛の反撃俺のターン。投げてからの起き攻めから一気に勝負を決めた。たぶん、EX春風脚の着地攻めに対し投げやジャンプで逃げることばかりをやっていたから、こちらの屈弱Pが刺さりまくっていたのだと思う。気分爽快だった。 いぶきとも対戦した。クナイ片手に戦う気が微塵もない逃げいぶきにうんざりしていたところだったので、またかと思った。でも、そのいぶきは攻めいぶきで全然違った。惜しくも敗北したけど、心にさわやかな風がなびいた。次は勝ちたいね。 超苦手なフォルテ。好き勝手に暴れ放題で半ばやけくそな戦いをしていつも負けていたが、冷静になってみると意外と対応できることに気づいた。一発決まれば、最後までもっていける可能性を見た。 ブランカは意味不明。俺にとっての宇宙。緑の人とか生理的に無理。目下、俺の対戦勝率ランキングで最下位を独走中。好き勝手にやっているように見えて、実はいろいろと計算して動いているのかしら。さっぱりわからない。 2500PP台になって、やたらとガイと対戦することが多くなった。人によって動きに個性があっておもしろい。勝ったり負けたり。あんまり辛い印象はない。 悪いけれど、ハカンだけは圧倒的に楽。俺の対戦勝率ランキングでトップを独走していることが何よりも雄弁に物語っている。相手の都合に合わせて戦わなければ負けることは少ない。と、調子に乗ってさえずっていたら負けた。相手を尊敬すると共に、自身もまだまだだなと痛感した。 ダンも苦手。弱いっていわれるけど、本当にそうなのだろうか。断空脚はガードさせても隙がないし、晃龍拳だって決して弱くない。よくいえば思い切った、悪く言えばぶっぱに近い動きに翻弄されまくっているのかもしれない。 ローズもよく対戦する。ドリルが、がっすんがっすん突き刺さっていたが、連携の途中で手を出しているのが原因だった。相手のターンが終了するのを我慢して待てば、付け入る隙はある。 1500試合中、通算で2桁も対戦したことがないであろうレアキャラ、ルーファスと戦うことがたまにあって驚いている。対戦経験が圧倒的に少なくわからん殺しが激しい。ファルコーンキックの固めには、とりあえず弱P+弱K+屈強Pの投げぬけ仕込みの屈強Pで対抗している。これが結構当たってくれて、そこからいい勝負になることもたまにある。全キャラCランクにする過程ならともかく、好んでこのキャラを使おうとする気持ちが理解できない。見るだけで嫌なキャラというのも珍しい。おなかのぷるぷるを見るとぞわっとする。大嫌い。 たったひとつの冴えたやりかた 改訳版 posted with amazlet at 10.06.23 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 早川書房 売り上げランキング: 7541 おすすめ度の平均: 作者の選択は、「冴えた」(neat)という表現で形容するには重い改訳版 たったひとつの冴えてないやりかた たったひとつの冴えたやりかた もうひとつの冴えたやりかた
さくらスーパーがんばる! 戦いの記録
対戦総合成績2000試合達成記念に記録を残しておく。いつも対戦ありがとう。
◆Xbox LIVE対戦総合成績 ・対戦回数 2027 ・勝利回数 1096 ・勝率 54.07% ・パーフェクト勝利回数 98 ・通常勝利回数 2153 ・ウルトラコンボフィニッシュ回数 291 ・スーパーコンボフィニッシュ回数 6 ・チープフィニッシュ回数 77 ・タイムアップ勝利回数 4 ・リバーサル回数 1422 ・テクニカル回数 6932 下手なりの矜持というものがあって、俺の中でチープフィニッシュ(削り殺し)は最高にダサイ勝ち方だと思っている。だって”チープ”だよ。昔は削りの頭文字”C”だと思っていたよ。勝つことに必死すぎているような気がして嫌。こんな具合に勝負に徹しきれないから、詰めが甘くて逆転負けを喫することが多いんだろう。まっ、こんな変なこだわりを持った奴が一人くらいいてもいいよね。 相手が削り殺ししてきても、システム上そういうものだから仕方ないと割り切っている。ゲームとはいえ真剣勝負の世界だから正しい行為だ。相手に自分のプレイスタイルを押し付けることはしない。間違っても悪評を送るなんてことはしてないので、念のため。 ヨガカタストロフィや波動拳を重ねてきて勝利を確信したところに、リバーサルのEX咲桜拳>EXセビキャン>前ダッシュ>強P>咲桜拳で逆転勝ちしたときの快感といったらない。さくらは切り返し手段がないと決め付けて、安易に飛び道具を重ねる相手には常に一矢報いたい。 ◆ランクマッチ対戦成績 ・プレイヤーポイント 2709PP ・最高プレイヤーポイント 2709PP ・総合バトルポイント 7833BP ・最高総合バトルポイント 8068BP ・対戦回数 1662 ・勝利回数 861 ・勝率 51.81% ・最多連勝数 11 ・パーフェクト勝利回数 85 ・通常勝利回数 1694 ・ウルトラコンボフィニッシュ回数 236 心の拠り所の勝率50%が瓦解寸前じゃないか。毎回が背水の陣な気分だぜ。ダイナマイトしびれるゥ! プレイヤーポイントでついに2700の大台を突破! などと更新したときに記事にすると、なぜか下り坂に突入するのが負のジンクスとなっている。嫌だ。今度こそ、1800台にまで落ちるのは嫌だ。もうあそこには戻りたくないよう。 ◆さくら ランクマッチ対戦成績 ・バトルポイント 4387BP ・最高バトルポイント 5269BP ・バトルクラス B ・ランクアップまで 5613 ・対戦回数 1491 ・勝利回数 805 ・勝率 53.99% ・最多連勝数 11 ・パーフェクト勝利回数 83 ・通常勝利回数 1565 ・ウルトラコンボフィニッシュ回数 228 もう4000復帰は無理かと半ば諦めかけていたバトルポイントは奇跡のV字回復。4387BPまで回復した。Bランクで4000BPあたりの人は、本気で試行錯誤して日々悩んでいると思う。5000台を相手にするよりも4000台を相手にする方がよっぽど怖い。もうこれ以上は下げれないという執念じみたものを感じるからだ。
さくらスーパーがんばる! 記録更新
◆これまでのさくらの戦跡 2066(1991)PP 3828BP(4159) 1186戦(995) 642勝(545) 勝率54.13%(54.77) ※()は前回の記録 PPで最高記録を更新。すわ2500PP台に突入かと思いきや、そうは問屋が卸さず、その後は勝ったり負けたり負けたり負けたり。負け多いなっおいィッ! 最終的には2066PPに胴体着陸した。もげるー。翼もげちゃうー。うへぇ。 BPは4000台に回復することが難しくなってきた。勝っても相手のBPが少なかったら雀の涙ほどしかもらえないのに、負けたら容赦なくごっそり減る。他の慣れないキャラを使ってPPを減らして、対戦相手のレベルを落としてから稼がない限り回復は無理だね。こんなとこだね。 俺はBPを気にすることをやめた。 実際にBPに固執するプレイヤーもいるようで、PPは低いのにBPが7000とかあったりする人もごくたまにいる。そういう輩を倒して、逆にごっそり奪ってやると最高に気持ちいい。でもBPが高いのは伊達じゃなく、結構強くてあまり倒せない。南無。 日曜だからか、それとも2400PP台に突入できたからなのか、今まで見たことがないゲーマータグの人と多く対戦できて楽しかった。一日中ランクマッチしてても飽きない。マコトなど今まで見たことがない戦法に面食らうことばかりだった。さくら使いで2500PP、7000BPぐらいの人と対戦した。レベルの違いをまざまざと見せ付けられた。コンボが上手いのはもちろん、ひとつひとつの技の選択肢が上手い。最近、さくらで戦うことにちょっぴり行き詰まりを感じていたが、希望をもらった。キャラ性能がどうこう嘆く前に、まだまだやることがある。 それにしたってバイソンはきつい。ノーゲージの頭突きからウルコンが入るとか、さくらに対する挑戦かっ! 通常技のけん制の刺しあいのときからすでに分が悪いのに、細心の注意を払い、石橋を破壊してまで相手の体力を減らし、あとちょっとというところで頭突きを食らってオアァ! オアァ! されたら泣ける。大ッ嫌い。
さくらスーパーがんばる! 停滞
恐れていたことが現実になってしまった。心の拠り所だったBPが4000を切ってしまった。BランクのBPは、そのプレイヤーの強さを如実にあらわす。減るのは滅法早いのに、なかなか増えない。ランクマッチをするごとにつけるこの日記は罰ゲームかよっ!
春風脚をガードさせてから投げにいこうとしたところで、逆にいぶきに鎧通しを決められて、たったそれだけであんなにあった体力が一瞬で減ってKOされたときは何かの冗談かと思った。 今日はやけにホークが多かった。途中まで圧倒していたのに、ちょっとした油断で一気にパオ! されて何回も逆転負けした。 一日に何度、「減りすぎだろっ!」と叫べば許されやがりますか? 途中からやけになって吹っ切れたら、いつの間にか8連勝していて、なんと勝ち越していた。一時は1400PP台まで減っていたのに1991PPまで回復した。さくらエレベーターの上下運動が激しすぎて吐く。もっと堅実に上っていくエレベーターに乗りたいんだ、俺は。 全然っ成長を実感できない。気分転換にそろそろ全キャラCランクを目指して本腰を入れようかしら。 ◆これまでのさくらの戦跡 1991(1886)PP 4159BP(4114) 995戦(972) 545勝(532) 勝率54.77%(54.73) ※()は前回の記録
さくらスーパーがんばる! 煉獄
平日のスト4は危険すぎる。10戦やったら風呂に入って寝ようと思っていたら、いつのまにかまた2時間30分もやっていた。阿呆だ。阿呆がここにいる。
◆これまでのさくらの戦跡 1886PP 4114BP(4414) 972戦(915) 532勝(507) 勝率54.73%(55.41) ※()は前回の記録 数字というのはこのうえなく残酷だ。数字の前では全てが言い訳なのだから。ここ最近の中でもとびっきり酷い内容だった。黒星ばかりでお先真っ暗くらいくらい。冗談じゃなく、勝率50%を切りそうな勢い。 開幕から連勝街道をひた走り、今年は一味違うぜ! やってくれそうだ! と散々期待させておいて、交流戦あたりで大失速。終わってみればいつもの定位置。まるで万年Cクラスのプロ野球チームのよう。 いやだァー! ずっとさくらばっかりやっているのに勝率5割を切りたくねぇよォ! その前に4000BPを切るのが先か……。拠り所の片方を失ってしまうと心の堤防も決壊してしまいそうだ。お助けッ! 何が敗因だったのだろうか。思うに、我慢の意味を履き違えて、腰を据えてじっくいきすぎた結果、動きが硬くなってしまった気がする。 そうじゃないだろ! 攻めの刹那に我慢の防御だろ! スティックの前にうなだれる自身を励まし、攻めに転じ後半になってちょっとだけ盛り返したけど、ときすでに遅し。負け越した。 1800PP。ここは俺にとって天国と地獄にある狭間。まさに煉獄ッ!
さくらスーパーがんばる! まぐれ勝ち
昨日の大勝利の余韻が忘れられなくて、「アラン ウェイク」のあとにランクマッチ。
格上PPのキャミィが二連続で来て負けた。いきなり三連敗の黒星スタート。 うぉいー! やっぱ夢? 白昼夢でも見ていたのか俺はっ。頭によぎる”まぐれ”の三文字。いやいや、ここにきての九連勝がまぐれってことはないだろう。さくらを信じた俺を信じろ。グレンラガンかっ! 冷静になるためにリプレイを観た。追いつめられてぶっ放したEX咲桜拳をきっちりとガードされトライアル級の超絶コンボを食らっていた。 全然ッ、我慢強くなってないやん俺ェ! 唖然とした。当たれば相手を倒せる状況ならまだしも、相手に傾いた流れを取り戻したくて出した結果、流れをぶった切ってどうするのよ! ばかん! アラン!(ベストセラー作家とばっちり) 気を取り直して再びランクマッチ。 さきほどの負けを挽回する三連勝。その内二人はか300ほど離れた格下PPだったから、とてもほめられたものじゃない。リュウやケン相手に連携に割り込んでくる昇龍をガードして手痛い反撃を加えることができたのはよかった。相手もその辺わかってきて投げを混ぜられて、投げぬけできなかったのはまずかった。トレーニングで練習して、もっと投げぬけできないようにならないとここから上は行けそうにない。特訓しなければっ。 勝率五分で心の平穏を保ったまま終わりたく、本日はここまで。振り返れば、連敗したキャミィ戦だってキャノンスパイク多めで付け入る隙はいくらでもあった。攻撃でも防御の面でもまだまだ我慢が足りない。 真の格闘ゲーマーへの道は果てしない。 ◆これまでのさくらの戦跡 4414BP 915戦 507勝 勝率55.41%
さくらスーパーがんばる! 9連勝
今日も今日とてランクマッチ。ここのところ1700〜2000PPの狭間を激しくエスカレーターしていたが、今日の俺は一味違った。
めっちゃくっちゃ調子がよくて9連勝。ザンギや本田などさくらにとって天敵ばかりで苦しい戦いだった。本田に対してさくらのコンボは笑っちゃうぐらいに減らせないのに、本田の攻撃はさくらにとって笑っちゃうぐらいに大打撃だからたまらない。 10連勝を阻んだのはガイルだった。ソニックと空中投げと屈強Pだけで封殺された。サマソッは一切なし。コンチクショウ! いっそサマソッでざっくりと対空してくれよっ! 先読みでソニックを強春風脚で飛び越えてヒットしたところでダメージは微々たるものだし、出してこなかったらあっさり落とされるしで、どうしていいかわからない。地上でのけん制技合戦もどうにも分が悪い。 今回の奇跡的な爆発の背景には我慢があった。追いつめられると半分やけになってリバーサルEX咲桜拳などをぶっ放したり、当て投げを嫌ってすぐにジャンプで逃げようとするのをやめた。たったこれだけのことで、だいぶ違った。いつもより冷静になれた。とどめをさしたくて焦る相手の隙にコンボを叩き込み逆転勝利を手繰り寄せたときの快感といったらもうっ! もらった名刺をその場で破り捨てる以上に格別だっ。カイジかっ! 判定が強く出の速い昇龍の割り込みをぶっ放してくる相手は、ガードして屈強Pからの痛いコンボで解らせた。反撃のミスを期待した弱昇龍を2連続なんて甘えた攻撃は、切り返し手段に乏しいさくら使いとしては断じて許せない。1回解らせればあとは面白いように起き攻めができた。まとわりついて翻弄するって楽しい。 ついに2300PPの壁を突破して自己記録を更新。長かった。果てしなく長い道のりだった。気を抜くとあっさり1700PPぐらいまで下がるのが俺仕様。たまには勝利の余韻に浸ってらぶりたい。というわけで今日はここまで。なむなむ! ◆これまでのさくらの戦跡 4433BP 909戦 504勝 勝率55.45%
さくらスーパーがんばる! 見えない壁
◆これまでのさくらの戦跡
4333BP(-118BP) 786戦 437勝 本日38戦21勝17敗 勝率55.60%(-0.01%) まるで成長していない。 今日こそは30分だけ遊んだらやめようと思っていたのだが、対戦しているうちに熱くなって、あと1戦、もう1戦、これが最後の1戦、本当にラスト1戦、次で勝ったら最後(→負ける)、2000PPに乗せたら終了(→負ける)。 コンチクショウ! もう一戦追加だァ! 気がつけば時計の針は次の日を指しており、結局2時間近くも遊んでしまった。何回泣きの一戦をやれば気がすむのだ己はっ。体は疲れているのに、精神だけは無駄に高揚して、今日も寝つきが悪そうだ。 今日はレアキャラ祭りだった。滅多に対戦したことがないブランカ2戦、さくらはなんと4戦もした。無論、全員違うプレイヤーである。 ブランカわからねェ。明らかにローリングとサンダーで暴れているだけなのに、何もできずにやられてしまった。経験不足を露呈しまくりで、乙女の恥じらいもかくやと身悶えた。 今なら解る。GGXXでメイを使って暴れまわっていた頃に、イルカさん連発だけで倒した相手が台蹴りし、さらに俺を睨み付けて去っていた気持ちが。自分の無力さに怒り心頭に発する。 対さくら戦は、1勝3敗だった。どんなキャラに負けるよりも、同キャラで負けることが一番堪える。唯一の1勝もギリギリだった。 またも1500PPを切りそうな危機に陥ったときに、負けた試合のリプレイを見て思い出したことがあった。そう、2000PP未満のプレイヤーは高確率で起き上がりに大技をぶっ放してくることを。特に追いつめられるとその傾向が強いことを。言うまでもなく俺も含まれる。 何も大砲の打ち合いに応じることはなかったのだ。体力がリードしていればなおさらだ。軽佻浮薄な起き攻めは相手に反撃の好機を与えるだけと知った。 一呼吸して気持ちを落ち着けさせる余裕を持て。内なる心の声に耳を傾けるようになってからは連勝を重ね、1900PP台まで戻すことに成功した。しかし、快進撃もここまで。どうしても2000PPに戻すことができなかった。 印象深かったのが、最後に対戦したガイル戦。こちらの体力は残りわずかというところでソニックを飛び越えたEX春風脚が突き刺さった。相手の体力は、真空波動拳を撃っても倒せそうにない。ならば、ダッシュからのJ強Pを当てて着地を攻め、貪欲にダブルアップを狙おう。 J強Pあとのさくらの攻めに対して、しゃがみこみ力をためるガイルがズームアップされて……。ガードさえしていればと思うと悔やみきれない。まだだ。まだ我慢が足りない。
さくらスーパーがんばる! だら対戦
いきなり3連勝して2200PPまで上昇。新記録いけるんじゃない!? にわかに活気付いたのも束の間、そのあとのことを記すには忍びない。
武市半平太の転落人生のような下りっぷりでずるずると5連敗を喫し、気がつけばいつもの層にいた。ここの居心地の良さといったらない。アランウェイクで喩えるなら、敵の攻撃で傷ついた体を引きずりながら光の下へ帰ってきたかのような安堵感がある。 今日は目標もなく、だらだらと対人戦を楽しんだだけ。得るもの何もなし。悔しさに打ち震える自身への怒りも湧いてこない。常住坐臥さくらのことを考えなければ勝利は深遠の彼方。 とまぁ、散々だった。 ◆これまでのさくらの戦跡 748戦 416勝 勝率55.61%
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