<< July 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
SEARCH
SELECTED ENTRIES
NEW ITEM


CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
  • The Last of Us (ラスト・オブ・アス) 難易度サバイバル攻略
    零無 (03/05)
  • The Last of Us (ラスト・オブ・アス) 難易度サバイバル攻略
    もょ (03/03)
  • ゲーム夜話闇語り 第7夜 お便器ですか エスケープキッズ[AC]
    零無 (12/21)
  • ゲーム夜話闇語り 第7夜 お便器ですか エスケープキッズ[AC]
    そるかぷ (08/02)
  • 『うたわれるもの 偽りの仮面』 1日1トロフィープレイ日記02 試される覚悟
    零無 (07/20)
  • 『うたわれるもの 偽りの仮面』 1日1トロフィープレイ日記02 試される覚悟
    gogo (07/20)
  • 二週間の猶予
    通りすがり (05/03)
  • エールバトル
    けろ (04/11)
  • エールバトル
    零無 (04/10)
  • エールバトル
    けろ (04/09)
 
   
LINKS
COUNTER SPIRITS

2008年七夕始動
+123920(1周目)
+220264(2周目)
+197639(3周目)
+161130(4周目)
+111987(5周目)
+74601(6周目)
+64014(7周目)
+47121(8周目)
+26831(9周目)
+24243(10周目)
+16542(11周目)
+8813(12周目)
PROFILE
MOBILE
qrcode
OTHERS
SPONSORED LINKS

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2024.02.03 Saturday  | - | - | - | 

蒼穹のファフナー [冲方丁]

同名アニメ『蒼穹のファフナー』の小説版にして、同アニメ文芸統括冲方丁版『蒼穹のファフナー』がこの物語。

アニメ版では冲方丁が第12話から文芸統括として加わり、16話から前任の山野辺から完全交代して立て直したのはわりと有名な話で……白状するとWikipediaを読んで数年後に知った。(ちなみにWikiのファフナーの項は異様なほど詳しい。)

というわけで、前半を担当できなかった分を補完するかのように、アニメ的に初期の初期、主人公真壁一騎が何も知らぬまま過ごしていた竜宮島の秘密を知り、ファフナーに乗り込むあたりを描いてあるのが本作だ。実際そういうものだと思っていた。途中までは。

しかし、ファフナーの模擬訓練をする場面で、翔子が登場してから文体が一変。補完小説と見せかけて、実は羽佐間翔子ノベルであることに誰しもが気づく。断言しても良い。アニメで翔子ファンであったのならば絶対読むべき。そうでなくても「俺がファフナーで翔子を絶対に守る!」と思わせられるほどに萌える展開が用意されている。また、翔子を抱える際に「運ぶ」と表現を連発し、天才級の天然ボケを余すことなく発揮した一騎に対しても、好感度がグングン上昇していった。

とにかく一騎と翔子のやりとりが可笑しくて可笑しくて、微笑ましくて、けれど、その後の悲劇を知っているだけにちょっと切なくて、スゴク楽しめた。憂鬱度10点満点だった、第11話までのファフナーを、冲方丁で最初から作り直して欲しいと心から思えたほどに良かった。ファフナーのことは、俺にとってちょっぴり憂鬱な存在だったけれど、今なら別の視点で新たなる評価を下せそうな気がする。スゴクアニメが観たくなってきた。

■お気に入り文選

「……ちょっと残念で、けっこう安心した」(頁51)

「なんだったら、また、運んでやるけど……」
 一騎は、親切のつもりでそう言った。
「は……運ぶって、なんか、いや」
 翔子にしては珍しい、強硬な主張である。それだけ本気で嫌がっているのだ。
「ごめん」
 咄嗟に、なんとなく申し訳ない気持ちになり、
「持つ」
と言い直した。
「うー……」
 翔子は、狭い場所にはまり込んで抜けられなくなって困っている猫みたいな声を出した。その不満がかなり根深いものであることを察し、
「抱っこ」
 これなら、かなり女の子らしい表現なんじゃないかと、わりと自信を持って言った。
「え……?」
 果たして、翔子の目に、ちょっと良いかも、みたいな光がよぎった。(頁240)

翔子は、もはや魂が砕けるほどに煮込みすぎたアスパラガスです、という感じで、ぐんにゃりと返事をしている。(頁244)

「……お肉?」(頁248)
2006.07.31 Monday 23:45 | comments(1) | - | ぶった斬りレビュー | 

白熱対戦いたスペ

ファミ通のカドゥケウスNEOのアンジュのあまりの変貌っぷりに、これは美容整形で顔を変えるゲームなのではなかろうかと思った。

そんなことより。

金曜から土曜にかけて徹夜で、イタストスペシャルFF&DQで友達とサシの対戦をした。その友達はゲームを所有しているので本気で勝負。3回対戦して1位×2と2位で圧勝。10株売りが上手く機能した。ご馳走様。

久々にイタスト魂に燃えて、友達が帰ったあとにスフィアトーナメントの続きを進めることにした。どこまでやっているのか忘れていて、カンダタコースの第4戦から始まった。結構進めていたんだな俺。

第4戦の死の火山では空き地を飛空艇にしたのが、がっちりと噛み合って終始有利な展開でゲームが進み余裕でクリア。

第5戦のロンダルキアは、いきなり真ん中の島にはまってキツイ展開だったけど、割り切ってそこを中心に育ててクリア。空き地を5倍買いして、木の店に変える采配が決まってよかった。

そして第6戦。ビサイドキーリカは死闘だった。メテオは降るわ、オーディンで消し飛ばされるわ、ラムウは暴れるわで大荒れだった。株で儲けて+5000ぐらいリードしていたけど、シンの災厄ループにはまっている間に追いつかれてしまった。2回もそういうことがあって、中々本マップに帰れずに相当イライラした。

このマップはシンにわざとはまったりと戦略的に面白いマップだと思うけど、とにかく時間がかかるので嫌いだ。加えてスフィアもあるので、とにかく長かった。

最終的には3人が目標額を突破して、誰が一番最初に銀行にたどり着けるかの勝負になった。しかも3人が同じルートを直進で銀行を目指すという熱すぎる展開。銀行手前というところで、俺とアーロンがシンの災厄に巻き込まれてサイコロの勝負に。りゅうおうはギリギリ巻き込まれずに、道を戻って銀行を目指すことになった。

第6戦は優勝以外にクリアにならず、ここまで4時間費やしていたので絶対に負けたくなかった。3周したところで、最後はスフィアの風の帽子の発動で銀行に一気にワープして勝負がついた。CPU相手だったけど、めちゃくちゃ熱かった。ベストバトルだと思う。

残るは闇のクリスタルコースのみ。これをクリアできたらイタストは、ほぼ極めたと言っていいだろう。究極的には全員マスターまで育てるというのがあるけど、それはあまりにマゾすぎるので勘弁。

1試合がちょっと長いのが難だけど、バランスが神がかっているので是非ともオンライン対戦に対応して欲しい。今年の冬に2が出ないかな。出るといいな。出るときはロマサガのキャラとか古めのFFのキャラを出して欲しい。
2006.07.30 Sunday 22:33 | comments(0) | - | わくわくゲームライフ | 

MUSASHI-GUN道-がレンタルされていた

今日から明後日まで近場のゲオでは全品100円レンタル祭だった。やたー。せっかくだから新作をレンタルしまくるぜ。今日こそハルヒ!と喜び勇んでみたものの、残念な結果が待っていた。全滅。レンタルしたいと思っていたのは全て借りられていた。どちくしょうッ。

■涼宮ハルヒの憂鬱
ミクルに続き、第1巻も入荷していたけど、当然のようにレンタルされていた。何人もの人が空だと解っていても、ケースを手にとってみていたのが印象的。というか何故に1本しか入荷しないのか。ゲオってバカじゃないの(暴言)。

■Fate-stay night
すでに6巻ほどレンタルリリースされているけど、常にレンタルされていて一巻すら借りたことがない。

■灼眼のシャナ
7巻ほどまでリリースされているけど、ほとんどいつも貸し出し中。5巻までは観たので、続きが気になる。

■AIR(TV版)
1巻が遂にレンタル開始。常にレンタルされているようだ……。この前やっとPS2のAIRをクリアしたので観たいのにー。

■エウレカセブン
最終巻が登場。1巻につき4本も入荷するほど力を入れてある。今回はダメだったけど、数があるので近い内に借りられると思う。

■カペタ
7巻がリリース。ここのゲオではなぜか2〜3巻までが存在しない。どこかで研磨されまくっているのだと思う。

■ホスト部
ネットでは話題になっているようなのでちょっと見てみたいと思ってみたり。トリニティとかハチクロとかは、いわゆる女の子コーナーにあるので、後ろをちびっ子が通り抜けるとちょっと恥ずかしい。そこがまたいい。

あったら常に借りようと思っている物のチェックを終えて、適当に棚を眺めていたら見知らぬ黒いパッケージがあった。なになにじーゆーえぬどう。GUN道!?

ま……まさかッ!急いでパッケージを手にしてみる。アニメ作品なのに裏にも表にも背表紙にもッ!どこにも映像が載ってネェ!この特別仕様は間違いなくあのGAN道に違いなかった。もしも仮に映像が載っていたらどうなっていただろう。全くの初見の人が

「うわぁ何この作画。面白ッ酷そう。これは是非借りないとね☆」

などと思うだろうか。いや思うはずがない。何も知らない人を罠にはめる為にもこの仕様は大正解。

というか「サムライ7」とか「サムライチャンプルー」とか「蟲師」とか「じゅうべえちゃん2」とかのいわゆる和風テイスト物と一緒に平然と並んでいるのが何かムカツク

それは真っ黒いパッケージに紅い題名だけが躍るなんとも無骨なものだった。特筆すべきは正面のパッケージにオリジナル版とご丁寧に断りが書いてあるところだ。本来、歓迎されるべきDVD化に伴った作画の修正が邪魔者扱いというのだから、やはりこのアニメ只者ではない。というかそれが全てなのだがっ。

知らない間に一気に4巻までリリースされていて、しかもそれがレンタルされていた。何この敗北感のようなものは。先を越されたッ!という気がする。見知らぬ誰かにものすっご嫉妬した。
2006.07.29 Saturday 23:56 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

ギリ帰宅

今日はお休みッ!(いいのかこんなんで)
2006.07.28 Friday 23:58 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

きみとぼくの壊れた世界 [西尾維新]

ようやく読み終えた。一頁辺り最大で約830文字。総頁数約300。そのほとんどが維新文体でびっしりと埋まっていたのでものすごく時間がかかった。それでも不思議と読み疲れたという気はしない。疲れるような文体であったように思うのだけど、なぜか疲れを感じさせない。とはいえ、かいとう編の黒猫の独白場面はさすがに疲れたが。

今作は一応推理小説ものであるが、どちらかというと推理するよりも、推理そのもの、ミステリ論の展開に主眼が置かれており、主に黒猫によって語られる話の持っていきかたがなかなか面白かった。

「新本格魔法少女りすか」に続き、維新作品に触れたのは今回が2度目なのだけど、相も変わらず維新文体全開だった。世間一般的にはライトノベルにカテゴライズされてはいるけど、今作も全然ライトではなかった。もんだい編こそライト色で彩られていたけれど、やはりというか、簡単にはライトな世界は連れていってはくれず、今回も奈落へと突き落とされた。まったくもって読者に優しくない作家だと思う。とにかく攻撃的で手厳しい。サドだ。それも極上のサドに違いない。

今作は、大の読書家である夜月と様刻、そして病院坂黒猫というキャラクターを登場させることで、維新本人の読書論を存分に論ぶってみたかったが為に書いたのではないかと思った。きっとそれは、維新からすると浅はかな考えに違いないのだろうけど、俺がそう思った事実は確かなのだから仕方がない。

俺が思うに、西尾維新という人物は直接会話するには最高に最悪な人物だろう。たぶん、理屈屋でとことんまで理屈で言いくるめないと気が済まないような嫌われ者だ。煩いのだ。だから小説家になったのではないかと思う。ライトノベル的なキャラクターをフィルターにしてしまえば、それは維新の言葉ではなく、そのキャラクターの言葉になる。

維新フィルターの一人、例えば病院坂黒猫などは、保健室を根城にして学年一位、しかも巨乳で容姿端麗、服装は常にジャージ(もしくは服にブルマ)というキャラクターで、とにかく言い回しがいちいち大仰で理屈っぽい。実際にこんな人物がいたらどうだろうか?うるせぇ!の一言で片付けられてしまうのが落ちだ。しかし、これがことライトノベルのキャラクターとなると話は別で、実に魅力的なキャラクターに映る。不快な言葉も快感に思えてくるから不思議だ。不快と快感は表裏一体、紙一重であることを強く認識させられる。

穿った考えになるけれど、西尾維新という作家はたぶん読者のことはあんまり考えていない気がする。自分の好きなことを好きなように書いて、受け入れられないならさようなら、という雰囲気がする。実際に、あわない人にはとことん合わない展開と、文体だと思う。変に媚びないというか、そういう潔さは好きだ。その辺りに魅力を感じるかどうかで、評価は真っ二つに分かれると思う。

結局、俺はどうかというとよく分からない。不快と快感の波が激しすぎて平均がなく、あとがきの中の言葉で言うと喪失しか残らなかった。西尾維新を知るつもりで読んでみたが、また解らなくなった。まだ、他の作品を読む必要がありそうである。

ああっもう支離滅裂。文章を書くのは難しい。読書感想文を夏休み最後になきながら書いていた俺が、好んで感想を書いているというのだから滑稽だ。
2006.07.27 Thursday 22:41 | comments(0) | - | ぶった斬りレビュー | 

FFIII クリスタルエディション予約確定

昨日、洗濯機の排水溝に繋がるホースが抜けていることに気づいて、近くにあった雑巾がとんでもないことになっていてものすっご憂鬱だった。説明書を取り出して、自力で接続しようとしたけど、あるべきはずの部品(スリーブ)がなくてどうにもならなかった。洗濯機を持ち上げてみたり、這いつくばって探してみたけど、そんなものは見つからなかった。疲労困憊甚だしく、すっかり困り果てて、購入元のヨドバシに電話したら、今日業者が取り付けに来てくれることになった。うへぇ。もっと早く電話してみればよかったよ。

前置きおわり。

というわけで取り付け業者から連絡があることになっていたので、着信に注意していたら6時半ごろに見知らぬ番号からの着信があった。それは予想に反し、TSUTAYAからの電話だった。発売日が決まったその日に予約しに行った、FFIIIクリスタルエディションの予約が確定したという連絡だった。ほうほう予約確定ね。

……ってええっ!?マジ!?

つい大声で聞き返してしまった。TSUTAYAに行き着く前に、何軒もの店で予約を断られ、入荷できたらという条件付で仮予約をしていただけだったので、正直言ってあまり期待していなかった。結局残念なお知らせなんだろうな、と思っていただけに本気で驚いた。

参考:予約までの軌跡

聞いてもいないのに入荷台数も教えてくれた。その数なんと1台!仮にも百万人都市の市内ど真ん中、県下でも最大規模のTSUTAYAにたったの1台。どれだけ手に入りにくいんだよ。発売日が発表された日に速攻予約しに行って本当に良かった。これで安心して発売日を迎えられる。

気になる販売価格は21,640円とのこと。定価の5%引きっぽい。ヨドバシで買うのに比べると高すぎるのが難点だけど、確実に入手できるのだから贅沢は言ってられない。ありがとうTSUTAYA。

いい気分になったので久々にゲーセンへ。IIDXをやって1曲目にDANCERにHARD付けて1分で撃沈。ウゴゴゴゴォゥッ。こ……こんなはずでは。そんな時に限って後ろにいるギャラリー。夏休みに入った子供連れの家族だった。何その珍獣を見るような目は。笑ってんじゃねぇよお子様。俺を見るな。見ないでくれ……。

すごすごと退散し、続いてプレイしたQMAでは2回戦の学問[四文字熟語]で撃沈。みんなが正解できる問題しか答えられなかった。しかも入力遅いしで最下位。俺って反応遅ッ。シャロンに愛情を傾けても、どうにもならんねこればっかりは。

家に帰ってGGXXのジャムの練習。面白い!難しいキャラだけど、やればやるほど上手くなっていくのが解るからコンボの練習や起き攻めの練習をするだけでも滅茶苦茶面白い!これで対戦でも勝てたら最高。ジャムがどんどん好きになってくる。わっちゃー!

GGXXの練習中にヨドバシの人が来たので、排水溝に取り付けてもらった。ひゃっほー、これで心置きなく洗濯し放題だぜ。

エスプガルーダIIサントラの発売日だったので早速注文を入れた。4〜5日中には届くみたいなので超楽しみ。実はゲームの方はまだプレイしたことがない。音楽を気に入ったら遠出してやり込みに行こうかな。
2006.07.26 Wednesday 23:38 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

クーラー病で俺が死人になりそうなので、今日は戦士になった夢を見ながら寝ます(願望)。
2006.07.25 Tuesday 20:37 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

出直しGGXX

雨の日はレイフォースの2面BGMを聞きたくなる。というか聞く。しっとりした、どことなく寂しげな曲調が梅雨の空気によくあう。そういえばプリントミスによる無償引き換えまだ出してないけどいつまでだったけ?

そんなことより。

昨日の話になるけど、GGXXをやりに行くという意味で久々にゲーセンに出かけた。ここ最近練習していたジャムを投入してみたけど、笑いたくなるほどに全く歯が立たなかった。コンボの練習ばっかりしてて、肝心の起き攻めの練習を全くしてなかったのでチャンスを作る暇すらなかった。

時期尚早とみて、メイで対戦。一人目を倒し、二人目の乱入者のイルカーニバルなメイに負けてしまった。何コレ?マジでありえない。乱入してイルカにセオリー通りのカウンタのHSを当てて勝った。

その後、コンボがめちゃくちゃうまいイノが入ってきて何もできずにハメ殺されて終了。もしもこのイノが2ヶ月前にいたのと同じ使い手なら、昔は余裕で狩っていたのに、今では狩られる方になってしまった。現実を真正面から見せ付けられた感じ。

2ヶ月も全くやってなかったけど、その前に毎日のようにやっていたので体が勝手に反応してくれると思っていた。しかし、そうそううまくはいかなかった。OHKコンボは余裕でミスるし、動きが一歩重いというか、全然かみ合わなかった。

まずはメイを完璧に動かせるようにリハビリしないと。ジャムはそれからだな。今の俺には決定的に愛が足りんね。キャラ愛が。もっと好きって気持ちをぶつけないと。むしろ対戦相手に。……うわぁ俺痛い人だよー。対戦しに行くゲーセンでは俺がメイを一番上手く使えたハズなのに、今は俺よりコンボ精度が尋常でないくらいに高い、もう一つ上のメイがいるのでその人を追い越さないとダメだ。久々に強くなりてェと思った。

IIDXでは新曲のLV10の曲がギリギリ82%でクリアできた。曲名は忘れたけど、終盤手前の左右へのロールが激しすぎて焦った。

UFOキャッチャーになぜかQMAのフィギュア、もといシャロンが入っていたので全力トライ。1,000円使ったけど取れなかった。それでも、友達の達人に頼んでとってもらって超ハッピー。マジで出来良すぎ。ヴァルキリーもこれくらい完成度が高ければ、人類は幸せになれたのにと思わずには入られない。シャロン可愛いー。可愛すぎる!大魔導士2級で放置気味だけど、シャロンの為に賢者目指して頑張ろうかな。んー家でじっくり予習する時間が欲しいぞっと。

これまたなぜかダラ外が稼動してて(ちなみにこの店のSTGはこれ一台のみ)ゲーセンでクリアしたかったのでプレイ。解る!解るよ!確かにタイトーメモリー上巻のダラ外は入力遅延がある。レバーと腕がシンクロするというか、シルバーホークがレバー操作にダイレクトに反応するもん。イカの追尾ビームショットがものすっご避けやすかった。なるほどー。これだったら、通常版を持っていても、廉価版を欲しがる気持ちがわかる。結局遅延があろうがなかろうが、いつもと同じような感じで終ってしまった。南無。
2006.07.24 Monday 22:10 | comments(0) | - | わくわくゲームライフ | 

星海開封

■スターオーシャンIII
積みゲーにしないコツはすぐにゲームをやること。てなわけで速攻開封した。

パッケージの背に冊子がついていた。ははぁんなるほど。廉価版にするだけじゃ売れないご時世になってきたもんだから豆本がついてきているってわけだね。せっかくだから読むか。まずはストーリー紹介のページがあった。宇宙を舞台にしているだけでものすっご壮大な雰囲気がしてくるぜ。

そして次のページではなぜかコントローラのイラストと共に操作説明のページが……。まさかこれはっ!確信めいた予感があって、パッケージを開いてみたら、説明書の代わりに薄っぺらい紙、ポイントキャンペーン告知のビラが入っていた。

うわぁ、なんで説明書を外付けするかなぁ。意図わかんねー。保管がめんどうになるのでパッケージ内に入れておこう。……ぐはぁ。大きさが合わないから入らネェ。なんてひどい嫌がらせだ。

ハッ!もしかして説明書とパッケージを別にすることによって、説明書を紛失させやすくして、売却できないようにする狙いがあるのか!?地味に嫌でかなり効果的じゃないか。やってくれたぜスクエニ。

といっても自分は基本的にゲームを売らないのでスゴク迷惑な仕様だ。売るのは手元に置いておくのが嫌、見るのも嫌というゲームだけだったりする。ゲーム購入比率に対して圧倒的に少ない売却比率。そんな中で、ココ最近で売ったゲームは聖剣伝説DSだった。アレについてはもう触れたくない。

とまぁ、いきなりの残酷仕様に軽く眩暈を覚えながら、ゲームを開始した。1時間ほど経過。まだストーリー導入部で戦闘も1回しか起こっていないけど、なーんか自分に合わない予感がしてきた。戦闘がムズイ。いきなり全滅しかけそうになってマジ焦った。ロマサガとは違う難しさ、独自のシステムがムズイ。それとキャラクターが、いかにもポリゴーンな作りで、マネキンが喋っているみたいでイマイチ感情移入できない。戦闘中のキャラ絵は可愛いんだけに違和感アリアリ。んーちょっと選択誤ったかも。
2006.07.23 Sunday 23:56 | comments(0) | - | わくわくゲームライフ | 

省み改めてみる〜スターオーシャン3

予約していたスターオーシャン3 Till the End of Timeディレクターズカット(アルティメット ヒッツ)を購入。ついでに、Every Extend Extraの予約を取り消した。ブログ内であんなに期待しているようだったのになぜ?と思われる方がいるかもしれないけど、俺なりに考えた上の結論だった。

最近、いや大分前からゲームの消化が全然追い付いていない現状を省みて、買ったところですぐにやめてしまう、もしくはクリアして終了となる未来のヴィジョンがありありと浮かんで来たのでやめた。どこかでこの因果を断ち切らなければならないと思った。

元々自分は好きなゲームはとことんやるのを好む。最近クリアしたロマサガは結構気に入ったゲームで、すぐに2周目に突入しようと思ったがやめた。その理由はただひとつ。まだまだ未消化な、本、ゲーム、アニメがどっさり残っているからだ。やらなきゃ、やらなきゃ。軽く強迫観念じみたものを感じるほどに色々と溜まっている。いつの間にか娯楽を追っているのではなく、娯楽の消費に追われていた。目的と手段が入れ替わっていた。そんなことは薄々気づいていたけど、買うことが一種のストレス発散みたいになっていた俺は、流されるまま購入し続けていた。でも、もう嫌だ。楽しい気分になる為に買っているのに、何だかひどく惨めな気分になってくる。ただただ消費し続けるだけ。一向に満たされない空腹。娯楽飢餓と呼ぶべきか。とにかくもうウンザリした。

未消化なものは今すぐ観たい、読みたい、遊びたいというものでないことは明白なわけで、なーんで俺はそんなものを次から次へと購入しているのか?段々と自分に腹が立ってきて、情けない気分になってきた。だから、もう決めた。うたわれるものを最後に、心の底から一片の曇りもなく、本気で欲しいと思うもの以外は買わないことする。なんとなく雰囲気が良さそうだから、なんとなく、なんとなく、そんな曖昧な気持ちでばかり買っていたからこうなってしまたのだ。とはいえ、曲がりになりにも自分の直感を信じて買ったわけだから後悔はしていない。ただ、大いに反省した。故に、買わない。手始めにスターオーシャン3をクリアしようと思う。ああ、でもその前に期限がある本を読んでしまわないと。って言ってるソバから消費しきれてない。あまりに無計画すぎる。遊びにも優先順位が必要だと痛感。

遊び上手になりてェ。

脈絡ないけど、
うらやましいぞ。ハチミツとクローバーIIを視聴できる人たち。
観たいぞ。NHKにようこそ!
2006.07.22 Saturday 23:47 | comments(0) | - | 無計画購入録 | 
 | 1 / 5 PAGES | >>