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2024.02.03 Saturday  | - | - | - | 

終わりのないディフェンスでもいいわけがない

クソッタレ害虫の紙魚(シミ)の存在に悩まされていることは、もううんざりするぐらいに、ブログで何度も取り上げている。最近になって、名称不明の小型の黒い虫と、チャバネゴキブリらしき虫とが新たに出現し、生活圏内を脅かしている。

いったいどこから発生しているのか謎だったが、ようやく侵入経路が判明した。窓を開けたら、窓枠にわんさかと蟲がわいていた。その光景を思い出すだけでもおぞましい。物理的ファイアウォールである窓がその役割を果たしていないことが大問題なのである。

窓のそばにはベッドがある。ベッドの上を徘徊している奴らを見かけたときの驚き、恐怖といったら言葉では言い表せない。害虫アレルギーをもつ我が身としては、もはや精神は発狂寸前。娯楽を楽しもうにも窓の方が気になってまるで集中できない。

気づいたときには、本気で駆除に乗り出さなければならない状況に追い込まれていた。このままでは安心して夜も眠れない。早急に手を打たねば……。処刑、処刑、処刑ッ!

しかし、こまった。要因が内からとなれば、最悪ボムる(バルサンなどを焚く)ことで対処できると考えていたが、外からの進撃となるとどう対処すればいいのか分らない。隣人の生活環境になんらかの問題があって、大量発生しているとしたらお手上げだ。
2016.06.30 Thursday 23:55 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

真夏の因果式

夏がくるたび思い出す。『夏影』を、『鳥の詩』を。作曲者の折戸伸治氏のことを調べて、Leafとkeyの設立メンバーの一人で『雫』の作曲まで手がけていたことを知りびっくりした。Leafを退社していなければ『痕』の作曲を担当する可能性もあったわけで、そう考えると感慨深い。さらにさらに、『おねてぃ(おねがい☆ティーチャー)』のOP曲『Shooting Star』までをも手がけていたなんて! 全部、100回以上は聴いた心にしみいる名曲ばかりだ。作曲者が同じなら、そりゃあ好きにもなる。すべては偶然ではなく必然だった。すげー!
 

AIR オリジナルサウンドトラック
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2016.06.29 Wednesday 23:55 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

力なき言葉は無力

何を隠そうこのブログこそがその最たる例なのです。

風のうわさによると『すかすかシリーズ (終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?) のアニメ化企画が進行中らしい。一応、全5巻で完結しているヴィレム編をやるつもりなのかしら? すでに全巻読破済みなので、あの独特な世界観をどういった形で映像化するのかと興味がそそられる。

とあるサイトの感想で、「泣けるッ!」とか「涙なくして読めない!」などと称賛されているが、「さてはステマだなオメー」と疑わずにはいられないな。絶賛している人たちが『AIR』を最後まで楽しもうものなら、感動に打ち震え、あふれでる涙に眼球がしょぼしょぼになるのではなかろうか。

『すかすか』は泣きラノベではなく、そこはかとなく漂う絶妙な終末感を味わう雰囲気ラノベだと思う。俺の感性が麻痺しているだけなのかもしれない。
 
2016.06.28 Tuesday 23:20 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

たまーに観るテレビ番組

時間が合ったときにたまーに観るテレビ番組が『世界ナゼそこに? 日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜』だ。今日も放送されていたから観ようかなと思ったけど、番組内容を知って観るのをやめた。

また高齢者の孤児院運営話かよ! もう飽き飽きだよ!

わざわざ海外にまで赴きボランティアに励むその崇高なる精神には畏敬の念を抱かずにはいられないが、こうも頻繁に同じネタを繰り返されると見る気も失せる。どうせ次回は、○○の料理を異国の地で広める日本人とかをやるんだろ。マンネリ化にもほどがある。

この番組に求めているのは心のうるおいじゃない。心にうるおいがほしければ素直に『かみちゅ!』を観るよ。求めているのは刺激。世界が広いことを実感させてくれる刺激がほしいんだよォ!

2016.06.27 Monday 21:00 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

『迷家-マヨイガ-』最終回を観終わった感想

迷走するのは制作スタッフたちだけにしてください。

水島努監督といえば、近年において続々とホームラン級の名作を生み出してきたヒットメーカーであることは間違いない。アニメ界において、今もっとも注目を集める存在といっても過言ではないだろう。

そんな水島努監督がタッグを組んだのが脚本家の岡田麿里。彼女もまた、人気作品の数々を手がけてきた実力と実績を兼ね備えたアニメ界でも逸材のひとり。

奇跡の邂逅が生んだ作品、それが本作『迷家-マヨイガ-』になるはずだった。その実態は――。

第一話から大量投入される登場人物に驚愕。「おいおい、こんなに大勢を乗せて収拾がつくのか?」と早くも心配になった。まぁそこは、同じアニメオリジナル作品ながらも、本作以上の大所帯を抱える『ガールズ&パンツァー』を上手く指揮した水島努監督。むしろ腕のみせどころ。お手並み拝見。とばかりに期待して視聴し続けた。最初の各キャラの自己紹介でハンドルネームを名乗らせることにより、ある程度の簡略化が図られていた配慮はナイスアイディア。それでも2/3以上のキャラは憶えていないけど。

途中まで、この作品はホラーミステリだと真面目にとらえていた。しかし、最終回まで観終わった今だからこそいえる。本作は、ミステリを投げ捨てたギャグアニメだったということが。最終回手前の回で、まるで唐突に現れるRPGのラスボスのような、ぽっと出の第三者(※厳密には当事者)に解説のほとんどを一任したことでミステリを諦めたのだと予感はしていた。

そして迎えた最終回。そこには、なぜか巨大なナナキを自在に扱う、主人公が他の女になびいたと解釈したことで病んだホモがいた。最終決戦の場に作品内随一の存在感を誇るショケーの女の子、らぶぽんを選抜した功績はとても大きい。この上なくわかっている人選としかいいようがない。極限までぎゅうぎゅうに圧縮され、言葉どおりに一瞬の間もなく喋り続ける主人公とホモの言い争いの最中に、時折まざるらぶぽん独自の実況が光る。この場にらぶぽんが居てくれて本当によかった。彼女の活躍のおかげでギャグアニメとして昇華できたのだから。

最終決戦は主人公の熱い説得により、案外ちょろくホモがデレたことで一応の解決をみる。その後は、真のラスボスであるスットコドッコイさんエアフレンド犯行動機が語られ、エピローグ的に登場人物の全員がどーでもいいセリフを間断なく口にし、カップリングが成立。出会い系村かよここは。村に居残る派と出て行く派に別れてED曲が流れる。

最後に、出て行く派たちは第一話でも印象深い「運の悪いヒポポタマス」をバスの中で再び合唱。最高の笑いどころをもって物語は完結する。陽気な歌を通じ笑い飛ばすことで水島努監督は教えてくれたのだ。老化の謎などの考察、人物の心理や行動原理を追うことは無意味。納鳴村など存在しない。早く忘れて現実に戻るのだ、と。
 

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2016.06.26 Sunday 20:15 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

春季アニメの終焉

今日はこれから、BS11とBS-TBSとで様々なアニメが最終回を迎える。ひとつの季節が終わる寂寥感。本格的な夏の到来はすぐそこだ。もこっちやアンジュみたいに、「浅薄なお前の世界観をぶち壊す!」そんな高い爆発力を秘めた逸品に出会えたらいいな。

2016.06.25 Saturday 23:00 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の最終回を観る

一話切りしなかったアニメ以外は、基本的に最後まで視聴することを信条にしている。昨日は、『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の最終回を観終わった。

これが今の電撃文庫が放つ最高傑作の弾丸なのか?

というのが率直な感想。ネトゲで知り合った嫁と仲間たちが、実は現実でも女の子で、しかも同じ高校だった。ご都合主義ここに極まる。しかし、おもしろければなんでもありがラノベの懐の広さ。最後まで観ないことにはおもしろさは分らない。気を取り直して最終回まで付き合い続けた。ゴールで待ち受けていたのは、現実と虚構の区別がつかないアホの子残念な美少女ヒロインを眺めるだけの退屈なアニメだった。最近の電撃文庫発のアニメは2クールやることが多いが、珍しく1クールで終わってくれてありがとうと言いたい。

嫁と銘打つ以上は、メインヒロインルートを貫き通さなければならず、その制約の中で三角関係などにならずに、他のサブヒロインも魅力的に描けていたことは評価できる。

きっと電撃文庫編集部も若年層の取りこみと新陳代謝に忙しいのだろう。切なさ乱れ撃ちが全弾直撃したかのような気分。自分とは周波数があわなかった。ただそれだけのことさ。
 

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2016.06.24 Friday 23:55 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

拷問歯科

前回は予約日を間違えてすっぽかすという失態を犯したが、今日は無事に歯医者さんに行ってきた。虫歯に仮詰めしていたものを取り除き、本詰めするという治療を受けた。

仮詰めしたものを取り除かれたときに歯科助手の女性から「ちょっとしみますけど、麻酔なしでかぶせものしますか?」と尋ねられた。それほど痛みもなかったので、「麻酔なしでお願いします」と返答。この選択がのちに悲劇をもたらす。

本詰めする直前の清掃で、虫歯に直撃する水と風を浴びせられたときに、とんでもない痛みが襲ってきた。一瞬で目は限界まで見開かれ、頭のてっぺんから足の指先までがピーンと張りつめるほどの激痛。

(俺って過去に追っ手を百人斬りした罪でも犯したの!? これが50倍の痛覚なの!?)

と思わずにはいられない、苦しい拷問を受けた。時間にして一分も続かなかったと思うが、そのときは時間の流れが無限にでもなったかのように感じられた。もう少しで涙が零れ落ちそうな頃になって、ようやく開放された。

歯医者怖い。
 

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2016.06.23 Thursday 23:35 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

『オーバーロード』2巻を読みはじめる

『オーバーロード』第2巻、漆黒の戦士を読み始める。主人公が不死者かつ元社会人という設定が上手く落とし込んであり、その設定を活かした文章表現と心理描写がとても丁寧で、物語への没入感を高めてくれる。チート級の力で無双するという最近の流行を取りいれながらも、それらと一線を画す独特の味わいが魅力的。手探りで世界を広げていく様子に、忘れかけていた冒険心がくすぐられる。幾多ものRPGを貪欲に求めていた学生時代。それは異世界への憧憬だったことに気づかされた。それにしても、モモンガ様の思慮深さには感銘を受けずにはいられない。まさに王たる器にふさわしい御方。
 

オーバーロード2 漆黒の戦士
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2016.06.22 Wednesday 23:55 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 

情熱S.O.S!!

自分が書き上げた攻略記事やらレビューやらレトロゲー語りなどを読んで、自身のことながら確かな熱量を感じた。埋もれていたタイムカプセルを開けたかのような気分だ。

あの頃は、「自分がおもしろいと思うものを世の中に発信したい! 自分でも何かできることがあるのではないか?」などと、滾る情熱に身を任せ、一心不乱に突き進んでいたように思う。

最近の俺はというと、気がつけば過去に熱中したアニメやゲームの情報収集ばかり行っている。この行為の裏にある感情の正体がわかった。俺は、失ってしまったあの頃の情熱を取り戻したいのだ、と――。

2016.06.21 Tuesday 23:55 | comments(0) | - | 恣意的戯言日記 | 
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